男性もオシャレのひとつとしてアクセサリーをつける人が増えてきていますね。
指輪やネックレスは当たり前になってきてますが、ピアスやイヤリングとなると賛否両論あります。
耳にピアスの穴を開けたくない、仕事柄や就活などでピアスをつけられないからとイヤリングを選ぶ男性もいますね。
でも男のイヤリングはダサいと言われることがあります。
男性がアクセサリーをつける理由として女性にモテたいという心理がありますが、ダサいと思われてしまっては逆効果です。
なぜ男のイヤリングがダサいと思われてしまうのか?その理由を徹底解析します。
女性ウケするつけ方と選び方も紹介しますね。
目次
男のイヤリングはダサい?ダサく見える理由とは?
なぜ男のイヤリングはダサいと言われるのでしょう?
オシャレなアクセサリーなのにダサく見えてしまうのはどうしてなんでしょうか。
その理由として次の五つが挙げられます。
- デザインが派手
- 大きくてゴツい
- 重ねづけ・つけ過ぎ
- 服装と合っていない
- ハイブランドのもの
それぞれ説明しますね。
デザインが派手
スカル系やゲームキャラクターなどの派手なデザインは、自己主張が強過ぎることやこだわりが強く子供っぽいと思われるようです。
大きくてゴツい
大ぶりなデザインでいかつい感じのものは女性にはウケが悪いようです。
さりげないシンプルなものが好まれる傾向にあります。
重ねづけ・つけ過ぎ
かなりのオシャレ上級者でなければ重ねづけやつけ過ぎは下品な感じになってしまいがちです。
服装と合っていない
テイストが合ってないと全体的にちぐはぐな感じになってしまいます。
イヤリングがダサいという以前のセンスの問題ですね。
ハイブランドのもの
ハイブランドのものはそれ自体の存在感が大きく個性的なものが多いです。
上級者でないとデザインに負けてしまうかも。
イヤリングを付けることがダサいというよりは選ぶイヤリングのデザインや付け方がダサいと思われているようですね。
ちなみに、リングネックレスを付けている男性の方もいますよね。
リングネックレスがダサいのかということについて気になる方は、こちらの記事で詳しく紹介しているので良ければ参考にしてみてください。
⇒リングネックレスはダサいの?意味や女子ウケする選び方とブランドも紹介!
男のイヤリングが変と言われる理由とは?
オシャレには必須アイテムなはずのイヤリングですが、なぜ男のイヤリングは変と言われることが多いのでしょうか。
それにはいくつかの理由があるようです。
- イヤリングは女性のアクセサリーという認識が強い
- チャラチャラした感じで軽薄そう
- ピアスなら(片耳)さりげなくてかっこいい
- 単純に似合ってない
- 自分に似合ったものをつけるのが本当のオシャレ
- 中性的な男性なら似合いそう
- 国民性の違い。男がイヤリングをつける文化ではない
などが理由に挙げられます。
イヤリングは女性らしさを表したアクセサリーだと多くの人が思っているようです。
しかし、自分に似合うイヤリングとつけ方の工夫次第でオシャレに見せることも出来そうですね。
男のイヤリングは片耳と両耳どっちがいい?つけ方は?
男性が片耳だけにピアスをしているのをよく見かけますが、おしゃれの為であることはもちろんですが、実はある風習の名残りでもあるのです。
男性のピアスの歴史は5300年以上も前ととても古いです。
片耳にピアスをつける習慣が生まれたのは中世ヨーロッパと言われています。
男女が一緒に歩く時、女性を守るために男性は女性の右側を歩きます。
利き手である右手には剣を持っているからです。
守る者の勇気の証としてピアスをつけたのですが、守る対象の女性がいる側の左側につけたのがはじまりとされています。
因みに、守られる者として女性は右の耳にピアスをつけていました。
その風習の名残りで左側のアクセサリーは男らしさの象徴でもあるのです。
また、片耳の方がおしゃれに見える・小ぶりのものを重ねづけしたりする方が印象が大きいなどの声もあります。
男のイヤリングのオススメのブランドを紹介
それでは男のイヤリングでオススメのブランドを3つ紹介しますね。
LION HEART
ユニセックスでベーシックなデザインなのでどんなスタイルにも合います。
イヤーカフならピアス派、イヤリング派どちらでのもひとつ取り入れればオシャレの幅も広がりますね。
VINTO
メンズイヤリングの唯一のブランドで大人のカジュアルスタイルにピッタリです。
Binich
大人のシルバーアクセサリーとして人気のブランドです。
まとめ
男のイヤリングはダサいし変だという声もありますが、耳元までおしゃれに気を遣っていてかっこいいと思っている女性も多いです。
自分のスタイルに合ったデザイン選びと、つけ方の工夫ひとつでさりげなく清潔感あふれるもてアイテムになるはずです。
この記事を参考に、自分に似合うイヤリングを是非見つけてくださいね。