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バルサンで火災報知器が鳴ったらどうする!?カバーやブレーカーを落とせばいい?鳴らないようにする方法!

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バルサンで火災報知器が鳴ったら、どうするのが良いのでしょうか?

まずは換気をし、鳴りやまない場合は本体のボタンを押すか紐を引っ張って止めます。

 

では鳴らないようにするには、カバーやブレーカーを落とせばいいのでしょうか?

 

ここではバルサンで火災報知器が鳴ったらどうするのか、鳴らないようにする方法も紹介していきます!

 

バルサンで火災報知器が鳴ったらどうすると良い?

突然火災報知器が鳴ったら、びっくりしちゃいますよね。

ただバルサンをたくと、火災報知器が鳴ってしまう事があります。

ここでは、火災報知器が鳴ったらどうすると良いのか紹介していきます!

 

火災報知器が鳴ったら、まずは窓などを開けて換気をしましょう。

それでも鳴りやまない場合は、本体のボタンを押すか紐を引っ張って止めます。

 

火災報知器は煙を感知して鳴りますが、煙を感知しなくなると自動で止まります。

そのためバルサンをたいて火災報知器が鳴ってしまった場合は、まず窓を開けて換気をしましょう!

ちなみに火災報知器が鳴ったからといって、消防に連絡が行く事は無いのでその点は安心してください。

 

それでも鳴りやまない場合は、本体のボタンを押すか紐を引っ張って止めます。

突然火災報知器が鳴ったらびっくりしちゃいますが、本体のボタンを押すか紐を引っ張れば止まると知っていればまだ安心できますよね。

ただ、賃貸の場合は管理されている場合もあるので、管理室に連絡しましょう。

 

次は、バルサンで火災報知器を鳴らないようにする方法を見ていきましょう!

 

バルサンで火災報知器を鳴らないようにする方法は?

バルサンをたくと、火災報知器がなってしまう事があります。

では、鳴らないようにする方法はあるのでしょうか?

バルサンで火災報知器が鳴らないようにする方法を紹介していきます!

 

バルサンには火災報知器が鳴らないように、カバーが付属されています。

 

バルサンをたくと、火災報知器が鳴ってしまう可能性があります。

そのため、火災報知器が鳴らないようにするカバーが同封されているんです。

 

このように企業側も、火災報知器がなる可能性がある事を前提にカバーを同封しているんですね。

なので、使う時は正しいやり方で使うようにしましょう。

 

では、カバーしても鳴るのか見ていきましょう!

 

バルサンで火災報知器がカバーしても鳴る?

バルサンをたくときに、火災報知器をカバーしても鳴るとの情報が出ています。

カバーをしても鳴ってしまうのでしょうか?

真相を解明していきましょう!

 

基本的にはカバーをすれば、火災報知器が鳴ることはありません。

ただしっかりと密閉出来ていないと、隙間から煙が入ってしまい鳴ってしまう事があります。

 

バルサンに同封されている通り、カバーをすれば火災報知器が鳴ることはありません。

ただししっかりとカバーされていないと、煙が入って鳴ってしまう可能性があります。

全体が隠れるようにカバーを被せ、輪ゴムやテープでしっかりと密閉しましょう。

 

バルサンに同封されているカバーだけでは密閉出来ているのか心配という人は、ビニール袋やシャワーキャップを上から被せると良いですよ。

 

次は、ブレーカーを落とすと火災報知器は鳴らないのか見ていきましょう!

 

マンションの火災報知器はブレーカーを落とすと鳴らない?

マンションの場合、火災報知器はブレーカーを落とすと鳴らないのでしょうか?

火災報知器が鳴らない対策として、ブレーカーを落とす事も考えられるのか気になりますよね。

ここでは、ブレーカーを落とすと鳴らないのか見ていきましょう!

 

ブレーカーを落としても、マンションの火災報知器はなります。

その理由は、法律で予備電源を持つことが義務付けられているからです。

 

火災報知器を調べると「ブレーカーを落とすと鳴らない」との噂が出てきます。

しかし実際には、ブレーカーを落としても、マンションの火災報知器はなるようになってます。

その理由は法律で予備電源を持つことが、義務付けられているから

 

このように火災報知器は、どんな状況でも鳴るように態勢が整えられているのですよ。

有事の際に鳴らない、となるよりも安心できますよね。

 

次は、火災報知器反応しないタイプを見ていきましょう!

 

バルサンの火災報知器に反応しないタイプ

バルサンには煙を感知するもの以外に、ノンスモークタイプがあります。

ここでは、火災報知器反応しないタイプを紹介していきます!

 

通常のバルサンの場合だと、煙を感知して、火災報知器に反応してしまいます。

しかし反応しない、ノンスモーク霧タイプもあります。

 

バルサンプロEX ノンスモーク霧タイプ

効き目最強シリーズのバルサンです。

ノンスモーク霧タイプなので、火災報知器にも反応しません。

そのため、マンションなどにも最適でおすすめです!

 

バルサン ワンプッシュ 霧タイプ 

カチッとワンプッシュするだけのバルサン霧タイプです。

火災報知器に反応せず、1時間放置するだけなので簡単でおすすめですよ。

使用後は十分な換気で元通りなので、小さな子供やペットがいても安心です。

 

バルサン ダニよけ 霧タイプ

ダニを寄せつけないためのバルサンです。

カーペットや畳、布団や枕などの寝具にピッタリです。

30分放置するだけで部屋全体に効果を発揮し、火災報知器にも反応しません。

 

まとめ

もしも火災報知器が鳴ってしまったら、まずは窓などを開けて換気をしましょう。

通常煙を感知しなくなったら、火災報知器は止まるようになっています。

それでも鳴りやまない場合は、本体のボタンを押すか紐を引っ張って止めることが出来ますよ。

 

そしてバルサンには火災報知器が鳴らないように、カバーが付属されています。

基本的にはカバーをすれば、火災報知器が鳴ることはありません。

ただしっかりと密閉出来ていないと、隙間から煙が入ってしまい鳴ってしまう事があります。

 

またブレーカーを落としても、マンションの火災報知器はなります。

それは法律で予備電源を持つことが、義務付けられているからです。

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