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カラオケに高校生は何時までいれる?利用時間と年齢確認に必要な物は?

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カラオケは幅広い年齢の方が楽しめるところで、今も昔も人気がある場所ですね。

朝からカラオケに行っても、気が付いたらもうこんな時間…なんてこともよくあると思います。

 

子供も大好きなカラオケですが、いざカラオケへいこう!となった時気になるのが自分たちがカラオケにいける利用時間であるかどうか…。

小学生なら家族で行ったり、中学生なら友達同士で行ったり、といろいろな時間帯でいろいろなパターンがありますし、自分でバイト等もできるようになる高校生からは行動できる範囲や時間も広がるのではないでしょうか。

 

バイト等も含め新たにできることが増える高校生なので遅くまで遊べるのかと思ってしまいますが、基本的に高校生の利用時間は原則22時までと決まっています。

学生であるかどうかによっても少し違いがありますし、高校生以下の利用時間はどうなのか?年齢確認も必要なのか?なども詳しく説明していきますね。

 

カラオケに高校生は何時までいれる?利用時間について!

カラオケの高校生の利用は22時までが原則となっています。

たまに23時までの店もあるようです。

 

高校へ入学し、また新しい友達ができると一緒に遊ぶ機会や、新しい部活へ入部するとその帰りなどにカラオケへ遊びに行くこともあると思いますが、部活帰りなんかだと遅くなってしまう事もありますよね

入店時間に関しては都道府県や店舗によっても異なるようなので、確認するようにしましょう。

 

“高校生”というより18歳未満が22時までの利用となっています。

18歳であっても、高校生である場合原則22時までの利用となっており22時以降の利用は原則禁止とされているところが多いようです。

 

カラオケに高校生で保護者同伴の場合は何時まで?

高校生に保護者が同伴する場合でも基本的には22時までです。

こちらもまれに23時までの店もあるようです。

 

保護者が同伴していなくても22時以降は高校生の外出自体が原則禁止されているみたいですね。

高校生のバイトも22時頃までとなっているのも、そういう理由なのでしょう。

 

また、保護者とはどこまでの範囲を保護者というのでしょうか?

保護者とは主に親権者という意味で、父母や養親、入所している児童福祉施設の施設長などのことをいいます。

「未成年者に対し法律に基づいた保護をする義務のある人」という意味だそうです。

なので兄弟や知り合いで20歳以上だからオッケー!というわけではなさそうですね。

 

夜遅くの外出は高校生に限らず危険なこともありますので、できれば安全なうちに帰れるようにしておきたいですね。

 

カラオケに小学生と高校生が同伴する場合は何時まで?

高校生が年上の人と一緒にカラオケに行く場合ではなく、年下の小学生と一緒にカラオケに行く場合は何時まで利用できるのでしょうか?

 

カラオケに行くのに小学生に高校生同伴がある場合は原則18時までとなります。

高校生が同伴するというより、16歳未満の利用は18時までとなっているのでそれに該当する小学生の利用時間が18時までなんですね。

 

高校生の同伴でなく、保護者の同伴でも原則18時までと決まっているようです。

お店によっては小学生でも保護者同伴なら22時まで入店可能としているところもあるようですが、原則は18時までと思っていた方がいいでしょう。

 

また中学生以上だったら子供のみでの利用はできるところが多いようですが、小学生だけでの利用は18時以前でも禁止しているところもあるようです。

 

カラオケに未成年は何時まで入れる?年齢との関係

カラオケに設けられている年齢制限は18歳までが多いです。

16歳未満は18時まで、18歳未満は22時もしくは23時までと多くの場合決まっています。

 

青少年健全育成条例という条例が都道府県ごとによってあるようで、その条例に従って決まっているようですね。

ですが、カラオケの入店時間に大差はなく16歳未満は18時まで、18歳未満は22時もしくは23時までと思っておいて間違いないでしょう。

 

もう中学生なんだから…。もう高校生でバイトもしているんだから!と、もっと遊びたいと思うかもしれません。

ですが、カラオケに限らずですが夜には危険なことがたくさんあるのも事実です。

 

カラオケは個室であり、お酒も飲める場所でもあります。

個室へ無断で入ってくるという事件や、夜になればなるほど酔っ払いに絡まれたり等も十分にあり得ます。

危険なことに巻き込まないためにも、しっかり条例で守られているのですね。

 

カラオケの年齢確認で学生証の代わりに使える物は?

カラオケを利用する際の年齢確認書類は、基本的に”身分証明書”といわれるものです。

特に夜間18時以降の利用は身分証の提示を求められることも多いでしょう。

未成年はもちろん飲酒はできませんが、飲酒をする際にも身分証明書の提示を求めるカラオケも多いです。

 

その身分証明書として多く認められているものを紹介しますね。

 

  • 免許証
  • 保険証
  • 学生証、生徒手帳
  • 住基カード
  • パスポート
  • マイナンバーカード

 

となっているようです。

顔写真がないもの等は2つの提示が求められるものもあります。

顔写真がない証明書とはこんなものですかね。

 

  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • 資格証明書

 

これらを身分証明書と使いたい場合はもう1つ提示できるものも用意して置けると安心です。

 

ただ1つ注意しておきたいのは、学生証でないもので身分証明する場合はいくら本当に学生でも学割は適応されません。

学割を使用する場合は、学校が発行している証明書を使わないと使用できないので注意しましょう。

 

18時以降じゃなくても身分証明を求められる場合もあるので、カラオケを利用する際には身分証明書を持っていくと安心できます。

 

まとめ

カラオケって楽しいですよね、私も学生の頃は本当によく行きました。

そして、楽しく遊んでいるとどうしてももっと遊んでいたくなりますよね。

 

ですが条例に違反となるとお店側も厳しい処罰を受けることになりますし、年々条例を守る動きは厳しくなってきています。

もし年齢を隠し入店できたとしても、万が一バレてしまった場合補導されてしまう可能性もあります。

 

危険なことに巻き込まれないために決められている条例でもありますので、夜のカラオケへの入店はできる年齢になってからにしましょうね。

夜のカラオケももちろん楽しいですが、昼間のカラオケは夜のカラオケより値段も安くてオススメです!

 

お友達やご家族とカラオケで安全に楽しい時間が過ごせることを願っています!

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