チャイルドシートで寝る子の前のめり対策には、タオルを使うのがおすすめです。
子供の首と腰あたりにタオルを固定するように挟む事で、対策する事が出来ます。
首カックン防止に使えるアイテムはあるのでしょうか?
チャイルドシートで寝る子の前のめり対策をタオルでする方法や、おすすめアイテムを紹介していきます!
目次
チャイルドシートで寝る子の前のめり対策をタオルでする方法
![](https://ms-campus-kobe.jp/wp-content/uploads/2022/11/car_childseat-294x350.png)
頭が固定されていないチャイルドシートは、どうしても寝ている間に首が傾いてしまいますよね。
ここでは前のめり対策を、タオルで行う方法を紹介していきます!
対策方法は、子供の首と腰あたりにタオルを固定するように挟む事です。
その際、鼻や口を塞がないように注意しましょう。
まずは首を固定
まずは、子供の首を固定するようにタオルを1~2枚挟みます。
タオルを細長く折り畳み、タオルで首を安定させましょう。
U字型ピローを挟むイメージです。
この時、鼻と口を塞がないように十分注意しましょう。
首が左右に片寄ってしまう場合も、タオルを挟むことで対策出来ます。
タオル1枚で安定しない場合は、タオルを増やすかボリームが出るようにタオルを折り畳みましょう。
首を固定することで、子供の首が前に倒れてしまうのを防ぐことが出来ます。
タオルならお家に何枚もあるので、すぐに対策出来ますよね。
次に腰を固定
子供のお尻を前の方にずらし、間にタオルを入れます。
重心がチャイルドシートにあるイメージです。
タオルを挟み、後ろに重心がくるようにしてあげるのがポイントですよ。
こうすることで、前のめり対策をすることが出来ます。
次は、なぜ前のめりになってしまうのか、理由と危険性を見ていきましょう!
チャイルドシートで首が前に倒れる理由や危険性は?
![](https://ms-campus-kobe.jp/wp-content/uploads/2022/11/car_junior_seat-300x350.png)
運転中に子供が前のめりになってしまうと、すぐに直すことも出来ず危ないですよね。
なぜ首が前に倒れてしまうのでしょうか?
チャイルドシートで首が前に倒れる理由や、危険性を紹介していきます!
倒れる理由
- 背筋が伸びたまま
- 頭が重い
首や頭に負担がかかり、成長過程に支障が出る危険性があります。
倒れる理由
ここでは、チャイルドシートで首が前に倒れる理由を紹介していきます!
倒れる理由
- 背筋が伸びたまま
- 頭が重い
背筋が伸びたまま
楽な姿勢は姿勢を伸ばした状態です。
寝てしまう事で、姿勢が崩れ前に倒れてしまうのです。
子供が寝るのは急なので、前のめりにならないような姿勢で寝させることは難しいですよね。
頭が重い
子供は体が小さく、頭が重くなっています。
そのためバランスが悪く、首が前に倒れてしまうのです。
子供が歩く時も頭が重いのでバランスが悪く、顔からこけてしまうのですよ。
危険性
ここでは、チャイルドシートで首が前に倒れる危険性を紹介していきます!
首や頭に負担がかかり、成長過程に支障が出る危険性があります。
前のめりのままでは不安定な位置にあり、首や頭に負担がかかります。
成長途中の子供への負担は危険です!
このことが原因で、成長過程に支障が出る危険性もあります。
子供の将来にも関係してくるので、十分注意しましょう。
では、首カックン防止におすすめなアイテムを見ていきましょう!
チャイルドシートでの首カックン防止におすすめなアイテム
![](https://ms-campus-kobe.jp/wp-content/uploads/2022/11/jiko_childseat-350x350.png)
危険から子供を守る、首カックン防止におすすめなアイテムを紹介していきます!
おすすめは、ベビーエレファントイヤーズです。
シートベルト枕や頭をしっかり固定できるうたたねサポートも良いですよ。
ベビー用ネックピロー
おすすめは、ベビーエレファントイヤーズです。
その名の通り、像の耳をイメージして作られました。
デザインの種類も多く、可愛いデザインもたくさんありますよ。
シートベルト枕
ぬいぐるみとしても使えて安心も出来る、アニマルシートベルト枕もおすすめです。
シートベルトに固定するだけで、首元を安定させることが出来ます。
抱き枕としても使えるので、子供も安心して寝られますよ。
うたたねサポート
チャイルドシートのヘッドレストにつけるだけのnapupもおすすめです。
起きている時はヘッドバンドを上げておき、寝てしまったら下げて固定します。
洗濯機で丸洗い出来るので、清潔に保てますよ。
まとめ
チャイルドシートで前のめりになってしまう対策としては、子供の首と腰あたりにタオルを挟む事です。
まずはタオルを細長く折り畳み、首を安定させましょう。
次にお尻を前の方にずらし、チャイルドシートの間にタオルを挟み後ろに重心がくるようにします。
その際、鼻や口を塞がないように注意しましょう。
頭が重い事や背筋が伸びたままなのも、前のめりになる理由の1つです。
首や頭に負担がかかり危険なので注意しましょう。
おすすめアイテムは、ベビー用ネックピローやシートベルト枕などがあります。