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ヒートテックは乾燥機にかけると縮む?発火するってホント?長持ちさせる方法は?

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ヒートテックは乾燥機にかけると縮むので注意しましょう。

これはヒートテックに使われているレーヨンが、熱に弱く傷んでしまった事が原因です。

 

また、ヒートテックは発火するとの噂が出ていますが、ホントなのでしょうか?

 

この記事では長持ちさせる方法や乾燥機にかけると縮むのかなど、ヒートテック愛用者必見の情報をお届けします!

 

ヒートテックは乾燥機にかけると縮む?

乾燥機は雨を気にすることなく洗濯することができ便利ですが、素材によっては縮んでしまう衣類もあります。

では、ヒートテックは乾燥機にかけると縮んでしまうのでしょうか?

なぜなのか、理由も見ていきましょう!

 

乾燥機にかけるとヒートテックは縮むので注意です!

なぜかというと、レーヨンが熱に弱いからです。

 

乾燥機は雨を気にすることなく洗濯することが出来るので、なんでも乾燥機にかけてしまっている人いませんか?

実は素材によっては縮んでしまう衣類もあり、ヒートテックもその1つです。

レーヨンは熱に弱いので、乾燥機にかけてしまうと高温で縮んでしまいます。

ヒートテックのように天然由来繊維が使われている衣類は縮んでしまうので、注意しましょう。

 

次は、ヒートテックを乾燥機にかけると発火するのか見ていきましょう!

 

ヒートテックを乾燥機にかけると発火する?

ヒートテックを乾燥機にかけると発火するとの噂が広がっていますが、真相はどうなのでしょうか?

いつも通り乾燥機をかけていて、いきなり発火したら怖いですよね。

火事にもなりかねないので、真相を解明していきましょう!

 

乾燥機にかけて、発火するというのは稀なようです。

ただ、洗濯槽のプラスチックが溶けて発火する可能性や乾燥機が壊れる可能性があります。

 

発火するのは稀ですが、乾燥機にかけてしまうと傷んで縮んでしまう事がほとんどです。

ただ、ヒートテックよりも乾燥機が壊れる可能性が高くなります。

ヒートテックを乾燥機にかけることで高温になり、洗濯槽のプラスチックが溶けて発火する可能性があるのです。

乾燥機が壊れる原因として上位に入っているようなので、気を付けるようにしましょう。

 

つぎは、洗濯すると伸びるのかチェックしていきましょう!

 

ヒートテックは洗濯すると伸びる?

ヒートテックを乾燥機にかけると縮むことはわかりましたが、洗濯すると伸びる事があるのでしょうか?

真相を解明していきましょう!

 

ヒートテックは洗濯すると伸びる可能性があります。

それは、ゴム状繊維であるポリウレタンが傷んでしまう事が原因です。

 

長年ヒートテックを使っていて、ゆるゆるになってしまったことありませんか?

それはゴム状繊維が傷んでしまった事が原因で、洗濯を繰り返すことでだんだん伸びてしまいます。

天然由来繊維が傷み縮んでしまった後に、熱や劣化でゴム状繊維の伸縮性がなくなり伸びてしまうのです。

このゆるゆるの状態になったら、保温性は無くなってしまっているので買い替えた方が良いですよ。

ヒートテックは通販でも買うことができるので、買いに行く暇がない方には嬉しいですね。

 

では、長持ちさせる洗濯方法や乾かし方を見ていきましょう!

 

ヒートテックを長持ちさせる洗濯方法や乾かし方は?

衣類は伸びてしまう事や縮んでしまう事があり、洗濯するのも乾燥させるのも難しいですよね。

ここではヒートテックを長持ちさせる洗濯方法や、乾かし方を紹介していきます!

 

長持ちさせるには手洗いが1番ですが、洗濯ネットに入れて洗濯するのも効果的で長持ちします。

そして風通しの良い日陰で平干しするのが、長持ちさせる乾かし方です。

 

長持ちさせる洗濯方法

伸縮性が良いのでそのまま洗濯すると、他の衣類と絡まり傷みやすいです。

そのため1番良い洗い方は手洗いで、衣類を傷めることがないので長持ちします。

しかし、忙しいとなかなか1つ1つ手洗いするのは大変ですよね。

そんな時は洗濯ネットに入れる事で他の衣類と絡まることがないので、洗濯ネットを使うのも効果的ですよ。

 

長持ちさせる乾かし方

ポリウレタンは熱に弱いので、風通しの良い日陰で乾かすのが良いです。

また、伸縮性が良くハンガーや洗濯バサミで伸びてしまう可能性があるので、平干しすると長持ちします。

ぬいぐるみなどを干すことが出来る、折りたたみ物干しネットなどを使うのがおすすめですよ。

洗濯する時に場所はとってしまいますが、長持ちさせるためには使うのが良いです。

 

まとめ

ヒートテックに使われているレーヨンが熱に弱く、乾燥機にかけると縮むので注意です!

同じく、天然由来繊維が使われている衣類は縮んでしまうので気を付けましょう。

 

乾燥機にかけて発火するというのは稀なようですが、乾燥機が壊れる可能性が高いです。

乾燥機にかけることで高温になり、洗濯槽のプラスチックが溶けて発火する可能性があります。

 

そして、ゴム状繊維により洗濯すると伸びる可能性があります。

長持ちさせるには手洗いが1番ですが、洗濯ネットに入れて洗濯するのも効果的で長持ちします。

そして風通しの良い日陰で平干しするのが、長持ちさせる乾かし方です。

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