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飼ってはいけない犬ランキング!初心者が人気で選んで後悔しないために

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初心者が可愛いからと見た目だけで選んで後悔しないために、飼ってはいけない犬をランキング形式にわかりやすく犬の特徴を交えてご紹介します。

YouTubeで犬の動画を見ながら、この犬が欲しい!!!と飼ってみたは良いけれど、お世話が大変すぎて困ってしまってる人いますよね。

 

飼ってしまってから後悔しても犬の方が可哀想です。

しっかりと前もって情報を集めましょう。

今回は、飼ってはいけない犬ランキング!初心者が人気で選んで後悔しないための情報を紹介します。

 

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飼ってはいけない犬ランキング6選を紹介!

人気の犬種であっても、飼いにくい犬、初心者には躾が難しい、環境を整えるのが難しいなど飼って後悔してしまいそうな犬がいます。

日本で飼ってはいけないと法律で決まっている犬というのはありませんが、飼うのが難しいと飼ってはいけないと言われる犬をランキング形式でご紹介します。

 

1位 秋田犬

原産国:日本
体高:60cm~67cm
体重:30kg~60kg

  • 運動量が多い
  • 抜け毛も多く手入れが大変
  • 元々は狩猟犬、警戒心が強い
  • 引っ張り・威嚇・噛み癖
  • 躾がしっかりと出来ない人にはむかない
  • 自治体によって特定犬として指定。尊守事項が定められている犬種です。
    例)人に危害を加えられない頑丈な「おり」の中で飼うことetc…

1位の秋田犬は、「忠犬ハチ公」や「わさお」などで全国的にも有名で、テレビや映画でも登場している飼い主を慕う可愛い犬のイメージですよね。

普段は、主人への忠誠心も高い穏やかな犬ではありますが、反面、元々は狩猟犬や番犬として飼われていた犬で警戒心も強くペットとして飼うのは難しい面もあります。

 

小さい頃からしっかりとした躾ができ、飼う環境が整えられる方にしか実はおすすめ出来ない犬でもあります。

主人を守るためや危険を察知したら威嚇のために吠えたり、人であっても襲うことがある可能性のある犬でもあります。

 

秋田犬は、優しい顔をしてるのですが、人の生命も危険に脅かす危険がある犬として自治体によっては「特定犬」として指定されています。

 

特定犬に指定される秋田犬ですが、世界中でも人気です。

ロシアの女子フィギアスケートのオリンピック金メダリスト・ザギトワ選手が秋田犬が好きで、日本からプレゼントされたというお話も有名ですよね。

それ以前に実はロシアのプーチン大統領にも東日本大震災の支援のお礼として秋田県から贈られています。

 

2位 ビーグル

原産国:イギリス
体重:18~27kg
体高:33~41cm

  • 吠え癖
  • 平均寿命が12~14年と丈夫な犬
  • ストレスが溜まりやすい
  • 吠えないような躾を徹底するのが大変

ビーグルは、あの世界的にも有名な「スヌーピー」のモデルにもなっている犬です。

あの大きな垂れ耳がチャームポイントです。

大きな垂れ耳と短めのツヤのある毛並み、大きな目で見つめられるとつい可愛い〜と飼ってしまいたくなりますよね。

 

ビーグルは元々狩猟犬だったので賢く、獲物を吠えて追い詰めてきました。

狩猟犬としてはこの「吠える」ことで活躍してきたのですが、ペットとして飼い主を悩ませているのがこの「吠える」ことなんです。

 

この吠え癖をなおすことは大変難しく、しっかりと小さな頃から訓練しなければ飼うことが難しい犬とされています。

 

 

3位 ジャックラッセルテリア

原産国:イギリス
体重:4〜7kgkg
体高:22〜30cm

  • 賢いので飼い主をリーダーと認識すると従順、逆にそうでなければ手が付けられない
  • 飼い主以外の人に従うことが少ない
  • 運動能力が高く、運動量が多いので散歩が大変
  • 負けず嫌いな性格
  • 吠え癖
  • 好奇心が強くすぐに反応して追いかけたり吠えたりする

ジャックラッセルテリアは外見は可愛らしいですが、元々は狩猟犬だったので気が強い犬でもあります。

子犬の頃からよく動き活発。

 

思いっきり遊んであげなければストレスが溜まり攻撃的になってしまうこともあるそうです。

毎日の散歩は欠かさず連れていかなければいけませんし、運動量も半端ないので飼い主さんは大変かもしれません。

 

好奇心が強く動くものに反応して追いかけてしまうので、道路にも平気で飛び出してしまったりとヒヤッとする行動もあります。

「待て」を覚えさせたり、吠えるのをやめさせるなど初心者には、躾かなり難しいようです。

 

4位 セントバーナード

原産国:スイス
体重:50~91kg
体高:61~70cm

  • とにかく体が大きく重い
  • 運動量もかなり必要で散歩などはかなり大変
  • 筋肉もしっかりついているガッチリ体型なので力が強いので、大人でもコントロールしづらい
  • ブラッシングが体が大きく大変、換毛期は週2〜3回必要。
  • 大量のよだれ。
  • 暑さに弱いので特に夏は温度管理が必要

セントバーナードと言えば「ハイジ」ですよね。

アニメの中のヨーゼフとして描かれているのと同じく実際のセントバーナード犬も、穏やかな優しい犬です。

本来は、厳しい寒さに耐えながら人を助ける救助犬です。

 

とても賢く状況判断できる犬で、無駄吠えなども少なく躾しやすい犬ではあります。

優しくて、無駄吠えもなく、躾もしやすいのに飼ってはいけないランキングにランクインしてしまう理由は、体の大きさが一番でしょう。

 

体の大きさは、人間の大人以上に大きく力強いことを考えたら、散歩も力の強い人でなければいけない。

運動量も多く、環境を整えるのもかなり大変でしょう。

 

5位 ボーダーコリー


原産国:イギリス
体重:20kg前後
体高:53cm前後

  • 「ロングコート」「スムースコート」毛の長さで性格が異なる
  • 抜け毛が多い
  • 躾がちゃんとできないと無駄吠えなど悪い癖の原因にもなる
  • 賢いからこそしっかりと躾が出来ない人にはお勧めできない
  • 知能が高いので単純なしつけはストレスに感じてしまう
  • 遊び方や躾にも工夫が必要
  • 運動量が多く散歩も一日二回1時間程度は必要

ボーダーコリーは牧羊犬として活躍していた犬で、とても賢く運動神経抜群です。

犬の中でも賢さではトップクラスで、しっかりと躾をしなければ賢さゆえ飼い主が見下されてしまいます。

コロンビア大学の研究でも全犬種においてもっとも知能が高いという結果が出てるほどです。

 

また運動能力や作業能力も長けていて、運動量が少なかったりつまらない事の繰り返しにはストレスを感じてしまうようです。

躾なども頭を使う運動や遊びを取り入れたりなど工夫が必要です。

本能的に動くものを追いかけるので、「待て」など躾ができなければ事故などにも繋がってしまいます。

 

6位 ロットワイラー


原産国:ドイツ
体重:50kg前後
体高:61~68cm

  • 防衛心が強く、過剰な反応(吠える・噛む)をすることがある
  • 見知らぬ場所・人などに攻撃的になりやすい
  • 成人男性でも引きずられるほどの力を持つので散歩も大変
  • 顎の力も強く、家族を守るために攻撃的になりやすい面(威嚇・攻撃)など、犬をコントロールできるまで躾がしっかりとしなければいけない
  • 顎の力が強いので頑丈な作りのゲージが必要
  • 暑さが苦手なので温度調節できる環境

がっちりとした骨格、短毛だから筋肉の美しいラインが際立つロットワイラー、見た目は少し怖そうな感じですが実はとても落ち着いて飼い主に従順な犬です。

ロットワイラーの先祖は、家畜の追い犬として活躍していました。

その後、牧羊犬・牧畜犬として改良され、現在では警察犬や軍用犬など世界中で活躍しています。

 

忠誠心が強く、素直な性格で人に喜ばれるのが大好きな犬です。

これだけ聞くととてもペットに最適な飼いやすい犬のようですよね。

でも、防衛本能が強く飼い主がしっかりとコントロールできなければ、実はトラブルになりうる可能性のある犬でもあります。

 

家族を守ろうとするあまり、過剰に攻撃的になる場合があります。

ロットワイラーは、優れた体力と筋肉質であることでかなり力も強いです。

過剰な反応を静止できるだけの力と「社会性」「待て・止まれ」「噛み癖」などの躾が出来る自信がない方にはおすすめは出来ません。

 

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特定犬とは?どんな犬種がある?

特定犬とは、人に危害を加えてしまう危険がある犬として、自治体が指定している犬種のことです。

 

飼ってはいけないランキングの一位にもなった秋田犬も、特定犬なんです。

一見大人しい可愛いいと世界中で人気の秋田犬ですが、何かのきっかけで手が付けられない状態、人の生命をも危険に晒してしまう可能性がある犬とされています。

 

日本では、以下の4つの市と県では特定犬の指定をして遵守事項を設けています。

各県、市ともに、同じような犬種を特定犬として指定していますが、一番特定犬指定の多い札幌市では以下の犬種が指定されています。

札幌市の場合(特定犬の指定犬種が一番多い札幌市)

▼札幌市では、人の生命等を侵害する恐れが高い犬を特定犬として指定

秋田犬、土佐犬、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア(アメリカン・ピット・ブルテリアを含む。)、グレート・デーン、ジャーマン・シェパード・ドッグ、スタッフォードシャー・ブル・テリア、スパニッシュ・マスティフ、セント・バーナード、ドーベルマン、ドゴ・アルヘンティーノ、ナポリタン・マスティフ、ブラジリアン・ガード・ドッグ、ブル・テリア、ブルマスティフ、ボクサー、マスティフ又はロットワイラーに属する犬

犬の飼い主に向けての遵守事項

「飼い犬は常に係留等をしておくこと」

◆敷地外に連れ出す場合
「飼い犬のふん等については、速やかに処理すること」
「 飼い犬の排せつを事前に済ませてから連れ出すよう努めること」

◆運動・移動の場合
「制御できる者が常に監視しながら行うこと」
「かむ癖のある犬には口輪をかけるなどすること」

「犬を飼養している旨を表示すること」
「人又は他の動物(哺乳類に限る)をかんだ場合は、市長(動物管理センター)に届け出るとこと」
「飼い犬を獣医師に検診させること」

特定犬の飼い主は上記の遵守事項に加えて、次の事項も遵守しなければなりません。

  • 柵又はおりその他の囲いの中で飼養する場合には、これらは鉄、金網その他の堅固な材料で造られたものとし、その出入口の戸に錠を設けること
  • 丈夫な綱、鎖等で固定した物につないで飼養する場合は、飼い主以外の者が容易に近づけないようにすること
  • 飼養施設又はその周辺の公衆の見やすい箇所に、特定犬を飼養している旨を表示すること

遵守事項:札幌市ホームページより引用

 

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犬を飼って後悔する理由には何がある?

犬を飼って後悔する理由には、しつけや高額な食費や医療費などいくつかあります。

その中でも多く聞かれる理由をご紹介しますね。

しつけの大変さ

犬を飼って後悔する理由で多くの方が挫折しそうになるのが、このしつけの大変さです。

どんな犬を飼ってもトイレトレーニングなど基本的な生活する上でのしつけから、外に出て散歩をする上でのしつけなど、多くのことを根気よく教えていかなければなりません。

 

言葉が通じない犬に、自分の名前を覚えさせることも、トイレの場所を教えることも結構大変ですよね。

割とすぐに覚えてくれる子もいれば、いつまでたっても言うことをきいてくれない子もいますが、頭ごなしに怒っても良くなることはありません。

 

家具を壊してしまったり、吠え続けたり、噛み癖がついたり問題行動が増えていき、癒しを求めて飼ったはずの犬との生活が大変になり後悔してる人もいますよね。

でも、しつけは飼い主さんの義務であり途中で投げ出すことは出来ません。

一人で悩まずに、早めにプロに相談してみてくださいね。

 

食費以外にもかかる経費や高額な医療費が負担

犬を飼って後悔する理由で、思ったより食費以外に色々な経費がかかること、医療費がとても高いことに驚く人が多いです。

事前に調べていますが、良い面ばかりに目がいって現実的にかかる費用などの負担についてはザックリとしか考えていなかった人も多いようです。

 

■生活用具代
ゲージ・ペットシート・トイレマット・臭いの漏れないゴミ箱・ペット食器・ブランケット・ワンちゃん用ベッド・ドッグフード・おやつetc…

■予防接種
畜犬登録費用・狂犬病予防注射・健康診断費用・混合ワクチン接種代etc..

■病気になった時の医療費
人間と同じく初診料・検査料など一つ一つ全てお金がかかります。

入院になった場合などは小型犬、大型犬などによって一日の入院費用が異なります。

■臨時費用
トリミング・ペットホテルしつけ教室・去勢手術費用

 

自分の自由な時間が取れなくなる

犬を飼って後悔する理由で、犬を飼うことで今まで通りの生活が出来ない・自由な時間が取れなくなったと言う方もいます。

それは飼う前からわかっていることなのではと思いますが、意外とこんな筈ではなかったとストレスを感じてしまう人がいます。

 

言葉の通じない人間の赤ちゃんを育てるのと同じくらい大変で、責任を持たなければいけないと思って飼い始めた方が良いのかもしれませんね。

特に子犬を飼われた方は、初日から夜泣きで全く眠れなかったなんて経験された人もいるのでしょう。

 

犬がかまって欲しいとアピールしても満足できない日々が続けば、犬もストレスが溜まり病気になったり問題行動を起こすようになったりします。

忙しくても、大変でも、体調が悪くても犬の為に・・・は、まるで世の子育て中の母のようですね。

 

旅行やちょっとした遠出も気軽に行けない

犬を飼って後悔する理由で、気軽に旅行やちょっとした遠出もできなくなったと後悔する人もいます。

 

旅行が趣味で犬を頻繁に預けなければいけない状況の方は、ペットを飼うのは向いてないかもしれませんね。

ペットホテルに預けるにも費用もかかりますし、犬の精神的負担も大きいでしょう。

そう考えたら気軽に旅行や遠出は難しいですね。

 

ただ、犬と一緒に色々なことを楽しもうとされる方だと旅行も遠出もできるので、自分の生活・旅スタイルを変えていくのも良いかもしれませんね。

 

家を選ぶ選択の幅が狭まる

一軒家は別として、ペットOKの分譲や賃貸物件を探すのに苦労したり、良い条件の物件を結局は見つけられず妥協するしかない場合など制限がでてきます。

賃貸でも分譲でも、清掃費用などペットにかかる経費も追加での支払いがある場合があります。

 

また吠え癖などしつけがされていない場合、騒音などのトラブルになったりで、安易に可愛いからと飼ったことを後悔されている人もいます。

 

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まとめ

犬の動画を見るたびに癒され、犬を飼いたいと思ってしまいます。

しかしマンション住まいであること、散歩を毎日、雨の日も雪の日も行く覚悟を我が家には誰一人持ち合わせていないと思うので、動画で我慢しています。

 

犬を飼うということは動物の命に責任を持つことです。

自分は犬の飼い主としての責任を果たす事ができるのか、後悔しない為にも犬種選びも沢山の情報を入手して決めた方が良さそうですね。