心理

保育園の先生がむかつく原因や対処法を紹介!合わないと感じたらどうする?

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保育園の先生がむかつく原因は、保育園の先生とは思えぬ行動・言動をする保育園の先生が少数ながらいるからですよね。

その先生にも、そうなるまでの理由があるのかもしれませんし、ただただ性格が悪いだけなのかもしれません。

理由がなんであれ、どちらにしても子供の為にはなりませんよね。

 

親御さん達が保育園の先生にムカつく原因やその対処法、保育園の先生と合わないと感じたらどうしたら良いのかをご紹介します。

 

保育園の先生がむかつく原因とは?

保育園の先生がむかつく原因は、問題のある行動や言動、子供に対しての態度だったりなど様々です。

その中でも保育園の先生のこんな態度・言動にむかつくというものをいくつかご紹介します。

 

子供の成長を見守れないむかつく保育園の先生

〜出来ない子・〜するのが遅い子・〜出来ないからダメな子等、子供の成長を見守るどころか否定的な言葉・考え方をもつむかつく保育園の先生も中にはいるでしょう。

保育園に通う年齢の子供は、〜出来ないが当たり前ですよね。

 

その子によって出来ることが増えていく時期も、そしてそのスピードもそれぞれです。

月齢だけ・年齢だけでは全く図ることが出来ない時期です。

あれも出来るようになった、これも出来るようになったと、出来るようになった事を喜び成長を見守る時期のはず。

 

我が子のことを、ダメな子どもだと言われる親の気持ちを想像できる人であれば、かける言葉も違うでしょう。

 

親によって態度が変えるむかつく保育園の先生

親によって態度が変える先生がいます。

やたらと笑顔で親しげに話してたかと思うと、別の親の前では無表情で連絡事項を伝える人や、挨拶もしない先生なんかもいます。

こんなむかつく人は正直、人としてムカつくレベルですね。

 

この保育園の先生と親との関係性が、保育に支障がでたりするようになればそれは大問題ですね。

子供にとっては、保育園の先生と親が笑顔で話してることが、保育園での時間を安心して過ごせる事にも繋がります。

お互いに負の感情が出過ぎては、子供に良くないですよね。

 

ヒステリック・威圧的なむかつく保育園の先生

保育のプロでありながら、自分の思うように動かない、いうことをきかない子供に対して、威圧的な態度やヒステリックに怒る先生が残念ながらいるそうです。

実際に、保育士が子どもを叩いたり、暴言を吐いたり、悲しいことに亡くなってしまった子もいるありえない事件がニュースになることもありました。

そのような先生がいるとしたら、それは園として直ぐに対応してもらわなければいけないレベルですね。

子供達が被害に遭ってしまう深刻な内容や園全体に不信感を持った時には、保育園が設けている第三者窓口や、市区町村の相談窓口に相談してみるのも良いでしょう。

 

先生によって言ってることが違う

保育園の先生によって言ってることが違う、前に言われていた事とは違うのはむかつきますし、困りますよね。

保育園の様々なルールは必ずお便りや先生から直接お話しされたり、掲示板など必ず告知されているはずです。

 

忙しい中でも、決められてることなのでと守っているのに、先生によって言ってることが違うのは、本当にそれはむかつきますね。

仕事と子育ての両立は本当に大変です、いうたびに変わるルールに振り回される暇はありませんよね。

それは、保育園側にしっかりと確認すべきです。

 

が、その前にしっかりとお便りなどは確認してくださいね。

 

保育園の先生がむかつくときの対処法!

保育園の先生がむかつく時の対処法として、そのむかつく理由をまずは冷静に考えてみることが大事です。

むかついたとしても自分に非があるのでしたら、怒りに任せて言い返したところでただのクレーマーになってしまいます。

 

親によって態度が違う先生なんかは、親に非がある場合は特に相当嫌味な言い方をしてきそうですよね。

嫌味な言い方や他の親との態度の違いに確かに本当にむかつきますが、自分に非があるのでしたらまずは、大人として冷静に受け止めて改善する方が先です。

 

でも、その後もその態度が続くようでしたら、話しやすい先生や園長先生に相談してみるのも良いでしょう。

相談するとしても、怒りに任せてではなく冷静に話しが出来る時の方が、自分に非があった出来事なんかは特に保育園側も話を聞いてくれやすいでしょう。

 

ただ、子供に対して暴言や暴力の他、保育士としてありえない態度をとってしまうような保育園の先生についてはすぐに相談してくださいね。

守るべき子供に対してそのような態度をとってしまう事は放っておくべきではありません。

 

保育園の先生が合わないと感じるときはどうする?

保育園の先生が合わないと感じるときは、その先生と距離を置いてみたり、客観的に自分をみてみるのも良いでしょう。

それぞれについて詳しく説明しますね。

合わないと感じる保育園の先生と距離を置く

この保育園の先生とは合わないと感じたらまず距離を置くことを試してください。

どうしても園からの連絡事項や親として伝えなければいけないことなどがありますが、それは子供の為と割り切って付き合っていくしかないでしょう。

 

合わない先生と距離を置いたとしても園での子供の様子は、他の先生に聞いたりすることはしてくださいね。

その際に相談してみるのも良いですね。

 

客観的に自分を見てみる

どこにでも嫌いな人、苦手な人、合わない人は、いるでしょう。

合わないと感じる理由を少し落ち着いて考えてみてください

相手が一方的におかしな言動・行動するような保育士ならきっと既に問題になっているでしょう。

嫌いな人や合わないと感じる人が何かを伝えてきても、素直に受け取れない、何でも悪く受け取ってしまう

保育園の先生に限らず、こんな風に人を捉えがちではありませんか?

客観的に自分をみることも、その合わない先生をみることも結構大切なことだと思います。

 

何もかも我慢した方が良いとは勿論言いません。

しかし、今自分がしてることが誰の為なのか?一度自分の気持ちと向き合うのも良いと思います。

子供の為と言いつつ本当に子供の為になっているのか?を考えて親として行動することは大事だと思います。

 

保育園の先生が怖いと子供に言われたらどうする?

保育園の先生が怖いと子供に言われたらどうすれば良いのか?迷いますよね。

保育士による暴力や暴言などの事件もあるので、すごく心配になる方もいると思います。

ただ、直ぐにそのような事件と結びつけて考えてしまう前に、よく子供の話を聞いたりを観察して下さいね。

 

子供が怖いって言ってるなんて、先生になんか悪い気がして相談しづらい場合は、他の先生や園長先生に相談してみて下さい。

 

成長過程で、乳児の場合は人見知りがあったり、親以外の大人に注意されたりすると子供には怖いと思ってしまう場合もあります。

単純に男の人だから怖いというのもあるでしょう。

 

保育園の先生は、毎年たくさんの子供を見ています。

そして、月齢や年齢によっての子供の心の成長も見てきています。

そんな子供の成長過程で、保育園の先生のことを嫌だな、怖いなって思ってしまう子供の気持ちも十分に理解できる先生も勿論いるでしょう。

子どもの言葉、子どもの表情、気になることがあればそれは、保育園の先生に聞いてみるのが一番です。

保育園の先生とのコミュニケーションを普段からしっかりとっていくことも親として大事なことですね。

 

まとめ

親が先生のことを好きになれず保育園と距離を置こうとしているのは、きっと子どもにも伝わりますよね。

でも親御さんが毎日イライラしてしまう事の方が、子どもにも良くないですから距離を置くことも一つの方法だと思います。

色々な先生、色々な親がいますが、どちらにしても子どもの為にを優先できず、自分の感情が先に出てしまうのは良くないですよね。

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