おばさん体型になる人、ならない人の違いは何でしょうか？
それは、意識しているか努力しているかです。
自分の体型と向き合っていないと、おばさん体型になってしまいます。
では、おばさん体型とはどのような体型なのでしょうか？
ここではおばさん体型になる人・ならない人の違いや特徴、改善ポイントを紹介していきます！
目次
おばさん体型になる人・ならない人の違いについて
必ずみんなおばさん体型になると思っている人も多いのではないでしょうか？
実はおばさん体型になる人と、ならない人がいます。
ではおばさん体型になる人、ならない人の違いは何なのか見ていきましょう！
違いは、意識しているか努力しているかです。
自分の体型と向き合っている人は、おばさん体型にならないですよ。
太ってきたなと自分で感じているのに、放置していませんか？
そんな人は、そのままおばさん体型になってしまいますよ。
そしてならない人は、ここで運動するなど努力しています。
このように自分の体型と向き合っている人は、おばさん体型にはなりません。
ではおばさん体型の特徴は何か、後ろ姿や肩回り・腰回りで分かるのかを見ていきましょう！
おばさん体型の特徴！後ろ姿や肩回り・腰回りで分かる！？
ところでおばさん体型とは、どのような体型なのでしょうか？
後ろ姿や肩回り・腰回りで分かるのかをチェックしていきましょう！
おばさん体型かどうかは、後ろ姿や肩回り・腰回りで分かります。
特徴としてはお尻が垂れている事やウエストがない事、肩回りがごつごつしている事などがあげられますよ。
他にも脚が太くて短い事や、姿勢が悪い事もおばさん体型と言えるでしょう。
お尻が垂れている
おばさん体型の1番の特徴と言えるのが、お尻が垂れてしまう事です。
これはお尻の筋肉が無くなり、引き締まらなくなってしまったからと言えます。
この状態では、後ろ姿でおばさん体型とわかってしまいますね。
ウエストがない
脂肪が蓄積されることで、メリハリが無くなりウエストがなくなってしまう事もおばさん体型です。
若い時はウエストが引き締まっていた人も、年齢を重ねるにつれてウエストがなくなっていませんか？
脂肪が落ちにくくなり、そのまま放置しておくと蓄積され、ウエストがなくなり女性らしさが失われてしまいます。
肩回りがごつごつ
肩や二の腕が硬くなり、肩回りがごつごつしてしまう事も特徴です。
また肩回りは血流も悪くなりやすく、そのまま放置しておけば肩こりを引き起こしてしまいます。
そして二の腕もスッキリしておらずぷにぷにしていては、後ろ姿でおばさん体型とわかってしまいますよ。
脚が太くて短い
お尻が垂れウエストがなくなってしまう事から、脚も太く短くなってしまいます。
これは実際に足が短くなっているわけではなく、お尻やウエストなど境目が分かりにくくなることで短く見えるようになってしまうのです。
お尻が垂れウエストがなくなってしまう事が原因なので、これもおばさん体型の特徴の一つですよ。
姿勢が悪い
年齢を重ねると脂肪が付きやすく、姿勢が悪くなりやすいです。
そして筋肉量も減り姿勢が崩れ、おばさん体型になってしまいます。
若い人でも姿勢が悪い事がありますが、年齢を重ねることが原因ということもありますよ。
では、おばさん体型には何歳からなることが多いのか見ていきましょう！
おばさん体型は何歳からなることが多い？
おばさん体型と言っても、若い時からなるわけではないですよね。
何歳からなることが多いのでしょうか？
気を付けたい時期でもある、おばさん体型になりやすい時期を紹介していきます！
40代前半～50歳前後でなることが多いです。
ただ、30代後半から徐々に蓄積されるので注意しましょう。
一般的には40代前半～50歳前後で、お尻のたるみなどが気になり始め、おばさん体型になる事が多いです。
ただ普段から運動していない人などは、30代後半から徐々に蓄積されるので注意しましょう。
自分はまだまだ若いから大丈夫だと思ったままでは、気づいた時におばさん体型になってしまいますよ。
次は、改善するポイントも見ていきましょう！
おばさん体型を改善するポイント
おばさん体型にならないために気を付けると言っても、どのようなことに気を付けたら良いのでしょうか？
おばさん体型を改善するポイントを紹介していきます！
改善するポイントとしては、まず自分の体型と向き合いましょう。
そして食事に気を付ける事や運動をする事が良いです。
まずは自分の体型と向き合い、改善しようと努力する必要があります。
そして意識を変えたら、食事内容に気を付けましょう。
揚げ物など脂の多いものは控え、カロリーが低いヘルシーな料理に切り替えるのが良いです。
後はストレッチや筋トレ、有酸素運動です！
有酸素運動は消費エネルギーが少ないですが、日々の習慣として取り入れるようにしましょう。
そしてストレッチで血流を良くし、筋トレで筋肉量を増やすことがおすすめです。
ただどれも続けることが大切なので、無理せず自分のリズムで進めていくのがポイントですよ。
まとめ
おばさん体型になる人ならない人の違いは、意識しているか努力しているかです。
自分の体型と向き合っている人は、おばさん体型にならないですよ。
そしておばさん体型かどうかは、後ろ姿や肩回り・腰回りで分かります。
特徴としてはお尻が垂れている事やウエストがない事、肩回りがごつごつしている事などがあげられますよ。
他にも脚が太くて短い事や、姿勢が悪い事もおばさん体型と言えます。
おばさん体型になりやすく気を付けたい時期は、40代前半～50歳前後です。
ただ、30代後半から徐々に蓄積されるので注意しましょう。
改善するポイントとしては、まず自分の体型と向き合う事です。
そして食事に気を付ける事や運動をする事が良いですよ。
