子供が学校から持ち帰る、大量のプリントの捨て方に困っていませんか？
捨て方としては、燃えるゴミと資源ゴミです。
また、どんどんたまってしまうプリントの、捨てるタイミングも迷いますよね。
この記事では大量のプリントの捨て方や個人情報対策、捨てるタイミングなど、子供がいる家庭必見の情報を紹介していきます！
目次
大量のプリントの捨て方はどうすべき？
子供が学校から持ち帰るプリント、気づいたらいっぱいになっていませんか？
そんな大量のプリントの捨て方は、どうすべきなのか見ていきましょう！
捨て方としては、燃えるゴミと資源ゴミです。
プリントをそのまままとめて捨てるのか、細かくしてから捨てるのかで捨て方が変わってきます。
学校から持ち帰るプリントには、1つ1つ名前が入っています。
そのため、そのまままとめて捨てるのか、細かくしてから捨てるのか迷う人も多いのではないでしょうか。
捨て方としては、紙なので燃えるゴミか資源ゴミです。
どんな状態で捨てるのかで、捨て方が変わってきますよ。
次は燃えるゴミか資源ゴミか、捨て方を詳しく見ていきましょう！
大量のプリントを捨てるときは燃えるゴミ？資源ゴミ？
大量のプリントを捨てる時は、燃えるゴミか資源ゴミか詳しく紹介していきます！
プリントをそのまままとめて捨てる場合は資源ゴミです。
燃えるゴミで捨てる時は、シュレッダーなどで細かくしてから捨てるようにしましょう。
資源ゴミ
まとめて捨てる場合は、新聞などと同じように資源ゴミです。
ただ、学校から持ち帰るプリントには名前が入っています。
個人情報ともいえるので、細かくしてから捨てる人も多いです。
資源ゴミで捨てる場合は、少しでも名前が見えないように、新聞などの間に挟むように捨てる方が良いですよ。
燃えるゴミ
プリントには名前が書いてあるので、細かくしてから捨てる人も多いです。
その場合は、燃えるゴミで捨てましょう。
名前の部分だけを切り取り細かくした場合、細かくした部分は燃えるゴミ、その他が綺麗に残っている場合は資源ゴミです。
細かくすると個人情報を守ることが出来るので、燃えるゴミで捨てる方がおすすめですよ。
次は、個人情報がある場合の捨て方を見ていきましょう！
大量のプリントの捨て方で個人情報がある場合は？
子供が持ち帰るプリントの多くは、名前などの個人情報が書いてありますよね。
そんな個人情報がある大量のプリントを捨てる時は、どうしたら良いのでしょうか？
捨て方を紹介していきます！
個人情報がある場合の捨て方
- シュレッダーをかける
- 宛名消しスタンプ
- 連枚刃ハサミで切り刻む
- 太いマジックで塗りつぶす
シュレッダーをかける
一番おすすめの捨て方が、シュレッダーをかける事です。
簡単にとても細かくすることが出来るので、個人情報の流出を防ぐことが出来ます。
学校などのプリントは量が多いので、シュレッターを使うと短時間で作業する事が出来て良いですよ。
文字消しスタンプ
宛名消しスタンプで名前などを隠すことで、個人情報を守ることが出来ます。
ただ、手作業で作業しなくてはいけないので、大量のプリントには不向きです。
文字消しスタンプを使う場合は、大量にたまる前に使うようにしましょう。
連枚刃ハサミで切り刻む
シュレッダーを持っていない人は、連枚刃ハサミで切り刻むのがおすすめです。
手軽に購入でき、個人情報を守ることが出来るのは良いですよね。
しかし手作業で切ることになるので、シュレッダーよりは時間がかかってしまいます。
シュレッダーを買うまではいかないけど、細かく切りたいという人におすすめです。
太いマジックで塗りつぶす
学校などのプリントに多いのは名前だけなので、太いマジックで塗りつぶすのも1つの手です。
塗りつぶすのに時間はかかりますが、名前だけなら範囲も狭いので簡単に塗りつぶすことが出来ますよ。
たくさんため込んでしまうと塗りつぶすのが大変になってしまうので、少しずつ塗りつぶしていきましょう。
次は、大量のプリントを捨てるタイミングについて見ていきましょう！
学校などの大量のプリントを捨てるタイミングについて
学校などの大量のプリントで迷うのが、捨てるタイミングですよね。
みんなはどのタイミングで捨てているのでしょうか？
大量のプリントを捨てるタイミングについて見ていきましょう！
多くの人が１学期ごとにまとめて捨てています。
ただ年間スケジュールなどもあるので、学期ごとで捨てる場合は十分注意しましょう。
子供が頑張ったプリントなどは、どうしてもため込んでしまいますよね。
しかし1年分となると、かなりの量がたまってしまいます。
置く場所があれば良いのですが、子供が2人もいれば量も倍なのでなかなか難しいですよね。
そのため、多くの人が１学期ごとにまとめて捨てています。
長期休みのタイミングで、子供と一緒に捨てるのも良いですよね。
ただ年間行事などのプリントもあるので、捨てる時にしっかりと確認して捨てるようにしましょう。
まとめ
大量のプリントをそのまままとめて捨てる場合は資源ゴミです。
ただ個人情報があるので、新聞などに挟んで捨てるのが良いですよ。
燃えるゴミで捨てる時は、シュレッダーなどで細かくしてから捨てるようにしましょう。
個人情報がある場合の捨て方として、一番良いのはシュレッターをかけて捨てる事です。
シュレッターを使うと簡単に細かくする事が出来て、個人情報も守れます。
時間はかかりますが、文字消しスタンプや連枚刃ハサミを使う事、太いマジックで塗りつぶすのも1つの手ですよ。
捨てるタイミングとしては、多くの人が１学期ごとにまとめて捨てています。
ただ年間スケジュールなどもあるので、学期ごとで捨てる場合は十分注意しましょう。
