ヨーグルト脂肪0のデメリットには、どのようなことがあるのでしょうか?
あっさりとした味わいで物足りなさを感じる事、実は糖質が高い事などがあげられます。
そして体に悪い・危険との噂が出ていますが、本当なのでしょうか?
この記事ではヨーグルト脂肪0のデメリット、おすすめや選び方も紹介していきます!
目次
ヨーグルト脂肪0のデメリットを解説!
脂肪0と聞くと良い事ばかりのように感じますが、デメリットはあるのでしょうか?
ここではヨーグルト脂肪0のデメリットを紹介していきます!
デメリット
- 味が物足りない
- 砂糖が多い
- 必要な脂質が足りなくなる
- 食べ過ぎると太る
味が物足りない
ヨーグルト脂肪0は、あっさりとした味わいが特徴で、物足りなさを感じます。
また、脂肪0という事で酸味が強く、食べられないという人もいるんですよね。
そのため食べやすくしようと、ジャムなど糖分を追加してしまうので、ダイエットとして食べるにはデメリットとなってしまうのです。
砂糖が多い
ヨーグルト脂肪0は、糖質が実は高いのです。
そのため糖質オフと思ってダイエットに取り組んでいると、デメリットになってしまいます。
糖質を制限したい場合は、無糖のヨーグルトを選ぶと良いですよ。
必要な脂質が足りなくなる
妊婦の場合は、胎児の栄養も取らなくてはいけません。
そのためヨーグルト脂肪0だと、必要な脂質が足りなくなってしまう可能性があります。
減らす分には良いですが、脂質を全く取らないというのは良くないです。
特に、妊婦の人は注意しましょう。
食べ過ぎると太る
ヨーグルト脂肪0と聞くと、どれだけ食べても大丈夫だと感じてしまいませんか?
ヨーグルト脂肪0でも糖質は高く、ジャムなど糖質を追加して食べている人が多いので、食べ過ぎて太ってしまうのです。
脂肪0だから大丈夫だと、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。
そのためダイエットでヨーグルト脂肪0を食べている人は逆効果となり、デメリットになってしまいます。
次は、体に悪い・危険ってホントなのか見ていきましょう!
ヨーグルト脂肪0は体に悪い・危険ってホント?
ダイエット目的で、ヨーグルト脂肪0を食べている人も多いですよね。
しかし体に悪い・危険との噂が出てしまっています。
一体どういうことなのか、体に悪い・危険ってホントなのか見ていきましょう!
ヨーグルト脂肪0は食べやすくするため、砂糖やジャムが追加されている事が多く糖質が高くなっています。
そのため、糖質の取り過ぎに繋がる危険性があるのです。
ヨーグルト脂肪0は糖質が高く、血糖値の上昇に影響してしまいます。
そのため、体に悪い・危険と言われてしまっているのですよ。
ヨーグルト脂肪0は食べやすくするため、砂糖やジャムが追加されている事が多いです。
このことを知らずについつい食べ過ぎてしまい、糖質の取り過ぎに繋がる危険性があります。
では、脂肪0と普通のヨ―グルトとの違いを比較していきましょう!
ヨーグルト脂肪0と普通のヨ―グルトとの違いを比較
通常のヨーグルトと脂肪0では、何が違うのでしょうか?
ここでは、脂肪0と普通のヨ―グルトとの違いを紹介していきます!
違い
- 材料
- カロリー
- 糖質
材料
普通のヨ―グルトは、牛乳を使って作っているので脂肪が含まれています。
一方脂肪0は、脂肪分を取り除いた脱脂粉乳を使用し作られているのです。
こうすることで、脂肪を限りなく0に近づけているのですよ。
カロリー
普通のヨ―グルトの方がカロリーは高いです。
ダイエット目的でヨーグルトを食べている人は、カロリーが1番気になりますよね。
脂質が多いことから、脂肪0より普通のヨ―グルトの方がカロリーは高くなってしまうのです。
糖質
糖質の量はヨーグルト脂肪0の方が、通常のヨーグルトより多いです。
これは驚いた人も多いのではないでしょうか。
脂肪0と聞くと、糖質も少ないのではと感じてしまいますよね。
血糖値の上昇に影響を与えるので、無糖の脂肪0ヨーグルトにするなど糖質に注意しましょう。
次は、ヨーグルト脂肪0のおすすめや選び方を見ていきましょう!
ヨーグルト脂肪0のおすすめや選び方は?
ヨーグルト脂肪0と言っても、たくさんの種類があり迷ってしまいますよね。
ここでは、おすすめや選び方を紹介していきます!
選び方
- カロリー
- 味
- 効果
- 形状
おすすめ
- BifiXヨーグルト 脂肪ゼロ
- 森永アロエヨーグルト 脂肪0
- Oikos プレーン 砂糖不使用
選び方
ここではヨーグルト脂肪0の選び方や選ぶ上での観点を解説しますね。
カロリー
カロリーや糖質が気になるという人は、無糖を選ぶのが良いです。
脂肪0と言っても、無糖ではないと糖質は高いですよ。
気にならない人は、加糖やジャムが入ったものがおすすめです。
味
無糖や加糖、フレーバータイプなど、それぞれ味が異なります。
ダイエット目的でも、好みの味でないと続けられないですよね。
無糖は糖分が無いので甘みが無く、物足りないと感じる人も多いです。
美味しく食べたいという人は、加糖やフレーバータイプの方が良いですよ。
効果
免疫力強化やアレルギー対策、ダイエットに効果的など、さまざまな効果に特化したものが販売されています。
自分が求めている効果が期待できるのなら、ぜひ買ってみてください!
季節ごとに効果を変えて購入するのもおすすめです。
形状
個包装や大型容器、ドリンクなど、さまざまな形状があります。
家族で分けるなら個包装、自分だけで食べるなら大型容器、さっと味わうにはドリンクがおすすめです。
家で味わうのか外出時に味わうのかで、ちょうど良い形状があるのは良いですよね。
おすすめ
それではヨーグルト脂肪0のおすすめを紹介します!
BifiXヨーグルト 脂肪ゼロ
酸味が強くなく、少し甘みもあるので食べやすいと人気です。
ビフィズス菌BifiXと、食物繊維イヌリンが入ったヨーグルトとなっています。
脂肪0でカロリーも低いのでおすすめです。
森永アロエヨーグルト 脂肪0
脂肪0ヨーグルトに、たっぷりのアロエが入ったヨーグルトです。
ヨーグルトの酸味と、アロエの旨味もあり食べやすいですよ。
プレーンヨーグルトが苦手な人は、アロエが入っている森永アロエヨーグルトがカロリーも低くおすすめですよ。
Oikos プレーン 砂糖不使用
普通のヨーグルトの2倍のタンパク質を含んでおり、ダイエッターにも人気の商品です。
脂肪0、低カロリー、砂糖不使用と、とてもヘルシーなヨーグルトとなっています。
プレーン 砂糖不使用が1番ヘルシーですが、他のフレーバーも脂肪0高タンパク質でおすすめです。
まとめ
デメリットにはあっさりとした味が物足りない事、実は砂糖が多い事などがあげられます。
ヨーグルト脂肪0は糖質が高く、食べ過ぎで糖質の取り過ぎに繋がる危険性があるのです。
普通のヨ―グルトは、牛乳を使って作っているので脂肪が含まれています。
一方脂肪0は、脂肪分を取り除いた脱脂粉乳を使用し作られているのです。
脂質が多いことから、脂肪0より普通のヨ―グルトの方がカロリーは高くなってしまうのです。
糖質の量はヨーグルト脂肪0の方が、通常のヨーグルトより多いです。
カロリーや味、効果や形状など、自分に合ったものを選びましょう。
BifiXヨーグルト 脂肪ゼロや森永アロエヨーグルト 脂肪0、Oikos プレーン 砂糖不使用がおすすめです。