「盗聴器発見器が欲しい!」そんな時どこで手に入るのか気になりますよね。
結論から言うと、盗聴器発見器はドンキホーテでも販売しています。
しかし低価格のものしか販売されておらず、性能にはあまり期待はできないようです・・・。
では盗聴器発見器の入手場所やおすすめのモデルについて詳しくみていきます。
目次
盗聴器 発見器はドンキホーテやヤマダ電機に売ってるの?
盗聴器発見器はドンキホーテでも販売されています。
しかしヤマダ電機やヨドバシカメラなどの大手家電量販店ではほぼ取り扱いはなく、販売されていませんでした。
身近で気軽に盗聴器発見器を購入できる場所としては2つあります。
- ドンキホーテ
- ネット通販
この2つの場所で、主に盗聴器発見器が購入されているようです。
①ドンキホーテ
ドンキホーテでも盗聴器発見器を購入することができます。
しかしドンキホーテに販売されているものは、1000円前後と比較的安価なものが多く性能にはあまり期待できないようです。
②ネット通販
盗聴器発見器を購入する場合は、ネット通販がおすすめです。
価格帯は1000円前後のものから80000円台とピンキリでした。
手のひらサイズのものから液晶画面も付いた少し大きめのものまで、幅広く取り扱いがありました。
翌日配送のものも多かったので、緊急ですぐに入手したい場合でも助かりますね。
盗聴器 発見器のレンタルはどうなの?
「たった1回使うだけだから高いものは買いたくない…けどちゃんと調べたい!」
そんなアナタに朗報です!盗聴器発見器はレンタルすることも可能です!
レンタル日数やレンタルする機器によって値段は異なってきますが、購入すると5万円超えの盗聴器発見器が3泊4日で5000円程度でレンタルすることができます。
購入するよりもかなり安価にプロ仕様の盗聴器発見器を利用できますね!
レンタルサイトはいくつかあったのでご紹介します。
盗聴器発見器のレンタルサイト一覧
盗聴器発見器のレンタルサイトを紹介します!
盗聴器発見器の種類は1種類のみですが、かなり高性能のモデルをレンタルできます。
レンタル日数は最短で3泊4日で、比較的空き状況も多くいつでもレンタル可能な状況のようでした。
支払い方法はクレジットカード決済のみとなっています。
4種類の盗聴器発見器から選ぶことができます。
レンタル日数は最短2日で3000円~4000円程度の価格帯となっています。
在庫もあり、いつでもレンタル可能な印象でした。
レンタル日数が最短2日で1980円とレンタルサイトの中では1番価格が低く設定されています。
盗聴器発見器は1種類のみのレンタルとなっており、電池は利用者の負担となっているようです。
盗聴器 発見器が反応するものとは?
盗聴器発見器は時に盗聴器以外にも反応するものがあります。
盗聴器発見器は簡単に言うと電磁波に反応します。
そのため、電波を発するすべての電子機器に反応する可能性があります。
例えば、家庭にあるもので盗聴器発見器が反応するものとして以下のようなものなどが挙げられます。
- テレビ
- パソコン
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 充電器
- 無線LAN
- 携帯・スマホ
特に安価な盗聴器発見器はこういった電波に容易に反応してしまうことがあるようです。
また高額な盗聴器発見器であっても、電池の残量が少なかった場合に感度が落ちてしまうことがあるので注意が必要です。
盗聴器 発見器のおすすめについて
おすすめの盗聴器発見器についてご紹介します。
盗聴器発見器 ウェーブシーカー GZ-110 WAVE SEEKER
こちらの盗聴器発見器は充電式のバッテリーで、最大3時間駆動可能となっています。
音声受信機能が付いているため、盗聴波を受信するとスピーカーやイヤホンで音を聞くことができます。
そのため、ハウリングを利用して盗聴器が仕掛けられている場所を特定できます。
この価格で音声受信機能が付いたモデルはかなりコスパが良いですね!
盗聴・盗撮発見器「探吉くん」
盗聴器発見器としてコンパクトですが、プロ仕様の感度レベルとなっています。
ほかのモデルと違うポイントは、「無料電話サポート」が付いている点です。
機器の操作方法や故障に関してだけでなく、盗聴器発見についての質問などにも対応してくれるため、知識が無い場合にも安心です。
バグチェイサーEX 盗聴発見器
こちらのモデルは価格は少し高額になりますが、2つのモードが搭載されており、より確実に盗聴器の発見に役立ちます。
また盗聴波をとらえると自動的に音声モードへ切り替わって、スピーカーから受信した音声を聞くこともできます。
まさにプロさながらのモデルといえます!
まとめ
盗聴器発見器の入手場所についてよくわかりましたね!
ドンキホーテで販売されている比較的安価なモデルだと、家電の様々な電波に反応して見つけにくいといったことがあるようです。
盗聴器発見器を使う頻度が少ない場合は、レンタルして高性能の機器を利用するのがいいかもしれませんね。