心理

LINEがだらだら続く男はめんどくさい?対処法や終わらせ方の例文を紹介!

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仲良くなりたいと思っていない男性からのLINEがだらだら続くと、正直めんどくさいですよね。

でも、その気持ちをおもむろに文章で伝えるには抵抗がありますよね。

ましてや、その後も顔を合わせなくてはならない相手だと特に気を遣ってしまって返信内容に困ってしまうこともあるかと思います。

 

今回は、LINEがだらだら続く男性の対処法終わらせ方の文例を紹介します。

相手のことを考えて返信内容に困っている方早く終わらせたいけど、どう伝えればよいか分からず困っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

上手に対応して、悩んでいる時間を自分の自由な時間に変えていきましょう!

 

LINEがだらだら続く男はめんどくさい?めんどくさい男の特徴とは?

LINEがだらだら続く男性は正直めんどくさいと思っている方は多いと思います。

ましてや、好きでもない男性からのLINEだとしたら、なおのこと疲れてしまいますよね。

 

まずは、めんどくさい男性の特徴について調べてみました。

今LINEしている人が、「もしかして、この人めんどくさいのかな?」と思った方は、次のめんどくさい男性の特徴を見て確認してみてください。

  • 過度の自信家
  • 言い出したことを曲げない
  • 話を覚えていない
  • 空気が読めない

 

過度の自信家

「自分は女性にモテる」「自分は魅力がある」と自己評価が高いので、女性が分かりやすく拒絶の態度を出したとしても、好意の裏返しであると都合よく解釈をします。

そのため、こちらがLINEを終わらせようとしていても、「駆け引きをしている」など思い違いをしている場合が多く、いつまでたってもLINEが返ってきてしまうのです。

 

言い出したことを曲げない

相手の話に耳を傾けずに自分の意志や価値観を押し付けてくる傾向があります。

自分の価値観は正しいと思って行動しているので、相手がなんと言おうと自分で言い出したことを曲げることができずに押し通そうとすることも。

会話のなかで、一方的な意見を通そうとしたり、自分の意見も聞かずに物事を決めつけてきたりする傾向があったら要注意です。

 

話を覚えてない

自分に自信があり自己愛が高い傾向にあるので、相手の話や内面には興味が向かず、聞いていたとしても話した内容を覚えていないことがあります。

常に自分が何をしたいかに興味関心があり、自己中心的な一面も見られるでしょう。

だらだらと話を続けているのに、一方的な話だったり、相手の話は聞いていなかったりするとLINEを続ける気持ちは一気に冷めてしまいますよね。

 

空気が読めない

コミュニケーションにおいて、場の空気を読むことも必要とされるのが一般的ですが、めんどくさい男性は、過度な自信家ゆえに自分の価値観で行動しているので、その場の空気を読みません。

相手が自分の言動で、どのような感情を抱いているか考えようとしなかったり、感じたりすることが苦手です。

空気が読めないからこそ、相手がLINEを終わらせようとしている湾曲的な表現が伝わらなかったり、避けられていることにも気付かなかったりするのでしょう。

 

LINEがだらだら続く男がめんどくさい時の対処法は?

LINEがらだら続く男性がめんどくさいと思っていても、自分からハッキリLINEを終わらせるのに抵抗を感じてしまうこともありますよね。

だらだら続くLINEを早く終わらせたいという時に、相手に嫌な思いをさせずにスパッとわらせられる対処法をお伝えします。

  • 仕事を理由に対処
  • 学生ならテスト期間を利用
  • 既読スルー

 

仕事を理由に対処

別に仕事が忙しくなくても、「繁忙期に入った」「同僚が退職して忙しくなった」など上手な言い訳をして、返信を終わらせましょう。

それでもなおLINEが返ってきても、自分からは返信できない理由を既に伝えたのだから、それに応答する必要はなくなりますね。

 

学生ならテスト期間を利用

学生ならテスト期間を利用しましょう。

「テストが近いから勉強で忙しい」「テスト勉強が大変」など‘嘘も方便’とテスト期間を利用してみましょう。

それでも続くような内容のLINEがきたら、「テストが終わったら連絡するね」と、

もう返信はしませんよ’の意味の返信をして終わらせましょう。

 

既読スルー

思い切って既読スルーにしてしまうのもアリです。

「ちょっとしつこかったかな」「忙しいのかな」と少しでも相手に気を遣わせる場をあえて作ることも、らだらだらLINEが続く男性には必要かもしれません。

その空気を読める男性なら、だらだら続くこともないのですが。

もし、あとで返信しなかった理由を聞かれても、「忘れてた!ごめんね。」「見落としていた」で済むので、既読スルーが悪いと思わずに、上手に活用していきましょう。

 

LINEがだらだら続く時の終わらせ方の例文を紹介!

LINEがだらだら続く時の終わらせ方の例文を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 「明日早いからもう寝るね」
  • 「今日もお疲れ様。ゆっくり休んでね、おやすみ」
  • 「これから用事があるからまたね!」
  • スタンプのみで返信

 

「明日早いからもう寝るね」

就寝を伝えられてもLINEを続けるということは、普通ならばなかなかできないものです。

昼間の返信を控えながら引き延ばし、夜になったら就寝を伝えて終わりにしましょう。

 

LINEを早く終わらせたいからと言ってLINEがだらだら続く男性に返信を直ぐにするのは、「自分に好意を持ってれている」と勘違いをして逆効果になるようです。

返信を少なくして、早めに会話をこちらから終わらせていくことを繰り返していけば、相手のラインも減ってくるでしょう。

 

「今日もお疲れ様。ゆっくり休んでね、おやすみ」

労いの言葉を掛けられて嫌な気持ちになる人はいませんよね。

気を遣ってくれているという優しさも伝わり、その後就寝の挨拶をすれば、相手に嫌な印象を与えずに終わらせることができます。

 

「これから用事があるのでまたね!」

これは話の途中であっても、スムーズに会話を終わらせることができます

用事があるからこれ以上LINEができないことをハッキリ伝えるのが一番です。

そういわれて腹を立てる人はいないでしょうから、だらだらLINEが続く時は遠慮せずに使えますね。

 

スタンプのみで返信

だらだら続く会話には、スタンプのみで返信する塩対応が効果的。

色々な会話を振られても、「いいね!」とか「了解!」などのスタンプだけで返したり、

その他、会話に応じた適当な挨拶のスタンプを使ったりすると、会話を引き延ばずにすみます。

 

「返信不要です」の相手を気遣うスタンプも、逆に利用して返信文の後に続けて連投しておくのも良いかもしれません。

とにかく、相手にLINEの区切りを感じさせる工夫をしてみましょう。

 

付き合ってないのに毎日LINEが続く男性心理とは?

付き合ってないのに毎日LINEが続く男性の心理も知っておきたいですよね。

相手の心理が分かれば、対応もしやすくなりますよね。

付き合ってないのに毎日LINEをしてくる男性心理を調べてみました。

  • 好意があると思っている
  • 「マメ」と「しつこい」を勘違いしている
  • 相手のことが好きすぎる

 

好意があると思っている

相手が好意的な態度を示していなくても、自信家の性格から「俺のことがすきなんだろう」という勘違いをしてしつこい行動をとってしまいます。

食事やデートの誘いを「予定があるから」「忙しいから」と断っても、「じゃあ、いつなら空いてる?」と諦めずに誘ってくることも。

本人に自覚がないため、悪気なくしつこい行動を繰り返してしまう残念な傾向にあります。

 

「マメ」と「しつこい」を勘違いしている

女性からの反応を探ったり、相手の立場になって考える習慣がないため、女性がしつこくされて困っていても、自分は「マメ」に連絡を取っているだけと思っています。

また、マメな男性はモテると思っている一面もあるので、LINEをだらだら送ってきます。

相手の反応があっての会話ですが、それが分からず自分目線のアプローチを続けてしまうのです。

 

相手のことが好きすぎる

好きな相手へのアプローチであっても、相手の反応をみて、自分の感情をコントロールしながら関わっていくのが一般的ですが、相手のことが好きすぎるあまり、自制がきかなくなるタイプです。

 

好きになったら一直線で、「自分のことを分かってもらえれば好きになってもらえるはず」

「相手のことをもっと知りたい」という気持ちからしつこいアピールを続けてしまうことも少なくないようです。

そのような様子が見られたら早いうちに距離を置く方が得策といえそうです。

 

まとめ

LINEがだらだら続く男性はめんどくさいと思っていても、ハッキリ「もう連絡してこないで」とか「あなたのこと好きじゃないから」ということはできません。

かといって、返信をしているとダラダラと続いてしまい、「自分に好意がある」と思われては一向に終わりませんよね。

 

そんな時は、文例で紹介したように、「仕事・学業が忙しくて返信できない」「用事がある」などと、返信できないことをハッキリ伝えましょう。

 

それでもなお、ダラダラLINEが送られてくる場合は、既読スルーが一番です。

既読スルーは少し気が引けるかもしれませんが、わずらわしく思いストレスを感じているなら、自分の心の平和を取り戻すためと割り切ってスルーしましょう。

円滑な人間関係を保つためにも、適度な距離を置くことは必要ですね。

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