食べ物

メガネの曇り止めが効かない・濡れる原因と対処法!効果時間や汚くなるのを防ぐには?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

メガネの曇り止めが効かない、とお困りのあなた。

そんな時はまず、汚れを綺麗に拭きましょう。

 

では曇り止めを塗ったのに、濡れる原因は何でしょぅか?

また効果が持続するのは、どのくらいなのでしょうか?

 

ここではメガネの曇り止めが効かない時、効果時間や汚くなるのを防ぐ方法を紹介していきます!

 

メガネの曇り止めが効かない時の対処法は?

曇り止めを使ったのに、全然効果が無かったという事ありませんか?

そんな時にピッタリな対処法はあるのでしょうか?

ここでは、メガネの曇り止めが効かない時の対処法を紹介していきます!

 

対処法

  • 汚れを綺麗に拭く
  • ムラがないように塗る
  • 適量を塗る

 

汚れを綺麗に拭く

眼鏡が汚れていて、効果が発揮できていない可能性があります。

そのため、まずは綺麗に拭いてみましょう。

そうすることで、曇りが改善することもありますよ。

 

ムラがないように塗る

メガネの縁の方から曇る場合は、曇り止めが全体にまんべんなく塗れていない可能性があります。

縁の方は汚れもたまりやすく、綺麗に塗りにくいのです。

途中で息を吹きかけて、曇らないか確認しながら拭くと良いですよ。

 

適量を塗る

塗り過ぎも良くないです。

力を入れて塗ってしまうと、塗り過ぎてしまいます。

いつも曇ってしまうという時は、一度力を抜いて塗ってみてください。

 

次は、結露で濡れる原因を見ていきましょう!

 

メガネの曇り止めをしても結露で濡れる原因は?

結露で濡れる原因は何でしょうか?

せっかく塗ったのに、効果が出ないと悲しいですよね。

ここでは、結露で濡れる原因をチェックしていきましょう!

 

結露で濡れてしまうのは、曇り止めを塗っているからです。

曇り止めを塗ることで曇りを抑えることは出来ますが、その代わりに結露になってしまいます。

 

結露で濡れてしまうのには、曇り止めが関わっているのです。

原理としては塗ることで結露の表面積を大きくし、空気に触れる面積を大きくすることで蒸発しやすくしています。

ただ気温差が大きいと蒸発が追い付かず、結露で濡れてしまうのです。

蒸発を早めようと塗っても、気温差が大きくなってしまうと効果が追い付かないというのは悲しいですよね。

 

例えば、マスクをして運動すると、メガネが曇ってしまいます。

これは外の気温と、自分の吐く息の温度差があるからです。

これが冬場になると気温差が大きく、塗っても蒸発が追い付かず結露で濡れてしまうんですね。

 

メガネの曇り止めで汚くなる理由と対処法は?

メガネの曇り止めを塗ると、逆にメガネが汚くなってしまうという人も多いです。

なぜ、汚くなってしまうのでしょうか?

ここでは理由と対処法を紹介していきます!

 

メガネの曇り止めで汚くなる理由

  • もともと汚れが付いている
  • 適量を塗ることが出来ていない

メガネの曇り止めを塗る時は綺麗に拭き、適量塗るようにしましょう。

 

もともと汚れが付いている

もともとメガネが汚れていると、塗っても汚くなってしまいます。

そのため塗る時は、まず綺麗にメガネを拭きましょう。

そうしないと、せっかく塗っても効果が出ませんよ。

 

適量を塗ることが出来ていない

曇り止めを塗るのですから、メガネのレンズはコーティングされます。

そのため厚く塗り過ぎれば、汚れたように白っぽくなってしまうのです。

 

量を多く塗れば、高い効果が出るという事はありません。

なので、適量塗るようにしましょう。

 

次は、効果時間や使い方を見ていきましょう!

 

メガネの曇り止めの効果時間や使い方

一度曇り止めを塗ったら、どのくらい効果があるのでしょうか?

また、どのように使えば良いのでしょうか?

ここでは、効果時間や使い方をチェックしていきましょう!

 

曇り止めの種類にもよりますが、12~24時間ほど効果が続きます。

【使い方】

  1. 綺麗に拭きます。
  2. まんべんなく、全体に塗っていきましょう。
  3. 少し乾かし拭きます。

 

効果時間

たくさんの種類が販売されているため、種類にもよりますが12~24時間ほど効果が続きます。

ただ使い方が悪いと、その効果も続かなくなってしまうので注意しましょう。

価格もそれぞれ違うので、自分に合った曇り止めを見つけるのが良いですよ。

 

使い方

まず最大限に効果を発揮するため、メガネを綺麗に拭きます。

次にまんべんなく、全体に塗っていきましょう。

この時ムラが出てしまうと、曇ってしまうので注意です。

 

そして、綺麗に抜き取れるよう少し乾かします。

半乾きくらいになったら、ティッシュで拭きましょう。

この時、眼鏡拭きを使うと拭きすぎてしまう可能性があるので注意です。

息をふきかけて、曇り止めが適量塗れているか確認すると良いですよ。

 

まとめ

メガネの曇り止めが効かない時は、まず汚れを綺麗に拭きましょう。

そしてムラがないように塗る事や、適量を塗る事も大切です。

また曇り止めを塗ることで曇りを抑えることは出来ますが、その代わりに結露になってしまうのですよ。

 

汚くなるのはもともと汚れが付いている事や、適量を塗ることが出来ていない事があげられます。

汚れないためにも塗る時は綺麗にメガネを拭き、適量塗るようにしましょう。

 

種類にもよりますが、12~24時間ほど効果が続きます。

使い方はまず、綺麗に拭きます。

次にまんべんなく、全体に塗っていきましょう。

最後に、少し乾かしティッシュで拭きます。

error: Content is protected !!