もんじゃ焼きの時使うヘラ。
あれって他に使い道がイマイチないので購入するのに躊躇する方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は代用ができたり100均で購入できたりと案外お手軽に用意することがでくるんです。
今回はもんじゃ焼きのヘラについてご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
もんじゃ焼きのヘラの代用で使えるものは?
ご自宅でもんじゃ焼きをする時、ヘラは使っていますか?
もんじゃのヘラは家にあるもので代用することができるんですよ。
どんなものが使えるか早速ご紹介していきます。
- 割り箸:2本がくっついているタイプの割り箸の幅の広い方を使います。
- スプーン:アイスなどで使う平らな縁の浅いスプーンがオススメ。
- 木べら:かなり大きいヘラになりますが、できないことはありません。
基本的にプラスチックを避けて平らなものなら代用可能です。
家にある使いやすいものを見つけながら食べるのも楽しそうですね。
もんじゃのヘラはダイソーなど100均に売ってる?
100均のダイソーでももんじゃのヘラを購入できますよ。
どんな商品があるのかご紹介します。
なお、店舗によって品揃えが異なる可能性があるのでご注意くださいね。
- ナイロンタイプ:ヘラ自体が熱くならない、鉄板が傷つかないのがメリットです。
- 金属タイプ :もんじゃ屋でもよく見る形です。より本格的なもんじゃ体験に。
ほとんどの商品が3本前後のセット売りをしています。
みんなでワイワイもんじゃパーティーをするにも助かりますね。
もんじゃのヘラでホットプレートが傷つかないおすすめは?
もんじゃのヘラはネットでも購入が可能。
鉄板やホットプレートが傷つかない、家もんじゃに嬉しい商品もあるんです。
例えば、金属以外の素材で角のないヘラなど材質や形状が工夫されているんですよ。
いくつかオススメの商品をご紹介しますね。
高級感のあるデザインと質感。
角がない為小さなお子様やご高齢の方でも口当たりが優しく、安心して使えます。
5本セットなので家族みんなで使えますね。
ナイロン製の商品。5本セットでリーズナブルです。
持ち手が熱くなりにくいので安心。
また軽くて丈夫なのでとても扱いやすい商品です。
10本入りでもんじゃのレシピも付いてくるパーティーにぴったりの商品です。
竹製で繰り返し使えるのでリーズナブルですね。
ナイロン製で持ち手が太くなっている為持ちやすい商品です。
また自立可能な作りなので場所も取らずにとても衛生的ですね。
食洗機にも対応しているので後片付けも簡単。
傷つきにくいヘラは木製とナイロン製の商品が多いですね。
商品により形や大きさ、セット本数など異なるのでぜひ色々見ながら選んでみて下さいね。
もんじゃ焼きのヘラの使い方について!
もんじゃのヘラはどのタイミングで活躍するかご存知ですか?
正解は食べる時です。
もんじゃ初体験の人にとってどう使ったら良いかわからない場合もあると思います。
それではもんじゃのヘラの使い方をご紹介します。
もんじゃを作る
何をもってもまずは流動体のような個体のような、独特な食べ物を完成させましょう。
- 種を作る:だし汁の入った容器に具を乗せましょう
- 具だけ炒める:だし汁を残し、具だけをプレートで軽く炒めます
- 具で土手を作る:炒めた具で1〜1.5cmの高さの輪を作ります
- 土手にだし汁を流す:土手が崩壊しないよう中心から少しづづ流します
- だし汁を煮る:しっかりと粘り気が出るまで土手を崩さないように火を通しましょう
- 全体を混ぜ合わせる:具とだし汁(だったもの)を全体が均等になるように混ぜます
- 薄く伸ばす:伸ばすことで火が均等に通り、お煎餅が綺麗にできます
もんじゃを食べる(ここからがもんじゃのヘラの使い方)
続いて、もんじゃの食べ方とヘラの使い方をご紹介します。
- 人差し指をもんじゃのヘラに這わせるように持ちます。
- 自分の正面のもんじゃの端、2cm角くらいを狙います。
- なるべく水平になるようヘラを差し込み、ゆっくり擦り取るように手前に寄せます。
- 十分にフーフーして、お口の中へ
粘度のある熱々もんじゃは口の中を火傷しやすい食べ物です。
召し上がる際は充分にご注意ください。
まとめ
今回はもんじゃ焼きに使うヘラについてご紹介しました。
ヘラと一言で言っても価格も形状も材質も様々でしたね。
おうちでもんじゃ焼きを作ったことがない方でも簡単ですぐにできるので、ぜひチャレンジして頂きたいです。
なお、大変熱く粘度の高い食べ物なのでくれぐれも火傷にはご注意ください。