名札の穴が開かないための工夫や方法とは？オススメグッズや100均の使えるアイテムも紹介！

名札の穴が開かないための工夫や方法はさまざまで、簡単なのは裏に当て布を付ける事です。

当て布を付ける事で布部分が分厚くなり、穴が開きにくくなります。

 

では、オススメグッズや100均でも購入出来るのでしょうか？

 

名札の穴が開かないための工夫や方法、オススメグッズや100均の使えるアイテムも紹介していきます！

 

名札の穴が開かないための工夫や方法とは？

名札のほとんどが安全ピンで服に付けるため、穴が広がってしまう事が多いですよね。

工夫や方法で、開かないようになるのでしょうか？

それぞれ紹介していきます！

 

 

当て布

服の内側に布を付ける事で、分厚さが出て穴が開くのを防ぐことが出来ます。

服に安全ピンを刺していますが、引っ張ってしまったとしても分厚さが出た分穴が開きません。

アイロン接着名前テープや布切れなど、内側なのでどんなものでも目立ちませんよ。

家にある余った布を使う事で防ぐことが出来るので、嬉しいですよね。

 

名札クリップ

名札を服に付けるクリップを使う事で、服に穴を開けず名札を付けることが出来ます。

安全ピンを服に刺すことがないので安全ですが、少し力が加わってしまうと外れることがあります。

また、クリップ部分がかなり目立ちます。

目立ちますが、クリップ部分のデザインが可愛いものもありますよ。

 

ワッペン

名札の安全ピンを通すところがあるワッペンもあります。

服に安全ピンを刺すことがないので穴は開きませんが、ワッペンを付ける必要があります。

また、取り外しが簡単ではないので、服に1枚ずつ付けなくてならず、手間もかかります。

ワッペンも目立ちますが、キャラクターデザインなど可愛いものもたくさんありますよ。

 

次は、名札の穴が開かないようにする100均グッズを見ていきましょう！

 

名札の穴が開かないようにする100均グッズ

さまざまなグッズが販売されていますが、もっとリーズナブルに購入出来ないのでしょうか？

100均にあったら嬉しいですよね。

名札の穴が開かないようにする100均グッズがあるのか見ていきましょう！

 

 

名札を使う時期に必要なだけなので、100均で購入出来るのは嬉しいですよね。

また、どの製品も頑丈に作られています。

クリップが頑丈で取れる心配はないですが、力が必要で服に付けづらいとの声が多いです。

子供が1人で付けるとなると、難しい可能性もありますよ。

 

では、ワッペンやクリップのオススメを見ていきましょう！

 

名札の穴が開かないワッペンやクリップのオススメ！

たくさんの種類が出ていますが、どのようなワッペンやクリップが人気なのでしょうか？

名札の穴が開かないワッペンやクリップのオススメを紹介していきます！

 

 

名札クリップ（細長タイプ）

服へ付けるのも簡単に出来るのでおすすめです。

3種類のデザインがあり、クリップは細長いタイプで目立ちにくいですよ。

小さな子でも簡単に取り付けられるのが良いですよね。

 

名札クリップ（クリップ型タイプ）

クリップで付けるだけなので簡単に付けられます。

部品が分かれておらず本体だけなので、無くす心配もないです。

また11種類もあるので、選ぶのも楽しいですよ。

 

名札ワッペン

アイロンで簡単に接着できおすすめです。

キャラクターデザインなど、たくさんの種類がありますよ。

可愛いデザインで、服に穴を開けずに済むなら良いですよね。

 

名札の穴が開いてしまった場合どうしたら良いのか、対処法を見ていきましょう！

 

名札の穴が開いた時の対処法は？

子供が名札をひっかけて、穴が開いてしまったという事ありますよね。

そんな時どうしたら良いのでしょうか？

名札の穴が開いた時の対処法を見ていきましょう！

 

 

同じ色の糸で縫う

穴が開いた周りから細かい間隔で穴を塞ぐように縫っていく事で、穴を塞ぐことが出来ます。

服を裏向けて縫っていき穴が塞がったら、少し凸凹が出来てしまうので整えて玉留めすれば完成です。

完全に目立たないわけではありませんが、遠目からなら目立たない程度には隠せますよ。

上級者向けには、穴の開いた部分の周りをほどき、新しく編み目を作っていく方法もあります。

 

補修布

小さな穴なら、手芸屋や100均にも売っている補修布を使って対処する方法があります。

何色かセットになって販売されているのもあるので、近い色の補修布を購入しましょう。

穴より大きめのサイズに補修布を切り、服の裏にアイロンで付けるだけです。

100均にも販売しており、簡単なのでオススメですよ。

 

ポケットワッペン

補修布では隠さないほど大きな穴が開いてしまった場合の、最終手段としてポケットワッペンが便利です。

まずは補修布などで穴を塞ぎ、その上からポケットワッペンを付ける事で隠すことが出来ます。

また、次からはそのポケットワッペンに名札を付ける事で、服に穴が開くことはありません。

ただ、ポケットで隠すので服のデザインによっては、ポケットワッペンが悪目立ちしてしまいますので注意しましょう。

 

まとめ

穴が開かないための工夫や方法として1番手軽に出来るのは、裏に当て布を付ける事です。

他にも、さまざまなデザインが販売されている名札クリップや、安全ピンを通すところがあるワッペンもおすすめです。

 

セリアやダイソーなどでも、服に穴を開けずに名札を付けられるクリップが販売しています。

どちらの名札クリップもクリップ部分が頑丈に作られており、挟むのに力が必要との声が多いです。

ただ、クリップが強いので取れにくいですよ。

 

同じ色の糸で縫う事でも対処出来ますが、補修布やポケットワッペンでも簡単に対処出来ます。

補修布では対処しきれないほど大きな穴が開いてしまった場合は、ポケットワッペンがおすすめです。