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寝ながらイヤホンは危ない?死亡例もある?寝るときのイヤホンの選び方を解説!

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寝ながらイヤホンは危ない?死亡例もある?と聞いて少しドキッとしてる方いませんか?

実は、寝ながらイヤホンで難聴になったり死亡した例もあるんです

 

最近は、スマホで音楽を気軽に聴けるようになりイヤホンで昼・夜関係なく長時間音楽を楽しむ方が増えましたよね。

安全に自分の耳を守る為にも、寝ながらイヤホンはどんな風に危ないのか?実際の死亡例や、寝るときのイヤホンの選び方を解説などを調査・ご紹介しますね。

 

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寝ながらイヤホンは危ない?どんな危険性がある?

寝ながらイヤホンは耳にはとても負担で実は危ないんですよ。

耳を酷使すると難聴になったり、気づかないうちに悪化して治療が困難になったり、治療しても治すことが出来ないなんてこともあるんです。

 

寝てる時以外、人はずっと音に晒されていると言ってもおかしくないですよね。

寝ながらイヤホンで音楽を聴くことがどれだけ危ないのか?

  • 寝ながらイヤホンで、耳の中を傷つけてしまい外耳炎になってしまう
  • 寝ながらイヤホンで音量や時間によっては、イヤホン難聴になってしまう
  • 寝ながらイヤホンで死亡した人もいる

詳しくご説明しますね。

 

寝ながらイヤホンで外耳炎に?

寝ながらイヤホンをしたまま寝返りを打った時に、耳を枕に押し付けた状態で、切ったり擦れたりして出血したりする人もいます。

外耳炎とは耳の穴から鼓膜までの間で皮膚に炎症が起きた状態です。

 

耳かきのし過ぎや、寝ながらイヤホンで皮膚が傷ついて感染したり、イヤホンをずっとつけたままでいると菌が繁殖しやすくなったりし、耳に痛みや痒みが出てきます。

この外耳炎は治療しても繰り返す人もいて、聞こえも悪くなり治療が困難な場合もありますので、なるべく早く病院の受診をお勧めします。

 

寝ながらイヤホンで難聴に?

音楽を聞いたりYouTubeの配信を聞いたまま寝落ちしてしまう人いますよね。

実はそれが耳にはよくないのです。

というのも、長時間聴き続けること・音量によってはとても耳に負担になり、それが難聴を引き起こす原因の一つにもなり世界的にも問題になっています。

 

音が聞こえる仕組みとしては、

1.鼓膜

2.耳小骨(じしょうこつ)

3.蝸牛(かぎゅう)

4.有毛細胞

5.蝸牛神経から脳へ伝達

音が1.鼓膜から伝わり、2.耳小骨で振動を増幅して、3.蝸牛カタツムリみたいな器官のリンパ液が振動します。

そして蝸牛の中に生えている4.有毛細胞が刺激によって電気信号に変換し、5.蝸牛神経を通り電気信号が脳に送られます。

これらの器官を伝わって私たちは音を感じることが出来るのです。

 

この器官のどこかに悪い場所が出てくると耳の聞こえが悪くなったり痛みや痒み、難聴などの様々な症状が出てくるのです。

その中でも耳鼻科の名医でも治すことが出来ないのが、有毛細胞の破壊です。

この有毛細胞が抜けてしまうと再生することはできないのです。

 

大きな音を聞き続けたりなど、耳に負担をかけるとこの有毛細胞が破壊されて減ってしまい難聴になってしまうのです。

 

2018年にWHOが新たに環境騒音から耳を守るためのガイドラインを発表しました。

 

耳を守るための世界保健機関(WHO)ガイドライン

音の騒音といえば、道路や鉄道、航空など音の強さ・うるさいと感じ不快な音をイメージしますよね、

でも、私たちの普段の生活の中(レジャー)でも人の健康被害をもたらす音があり、WHOはそれに基準を設けています。

 

難聴のリスクを回避するための音圧は、70デシベル(dB)

カラオケ・ナイトクラブ・スポーツ観戦・ライブ・コンサート・フィットネスクラブetc…

ライブやコンサートで大音量の中で2時間ほど過ごしただけでも、耳が聞こえにくくなったり音がこもった感じで聞こえたりしませんか?

 

大音量である事も問題ですが、その音にさらされる時間も重要です。

 

◆WHOが定める1日あたりの音圧レベルの許容基準と、目安となる音の種類

音圧レベル
(dBSPL)
一日あたりの許容基準 音の種類
130 1秒未満 航空機の離陸の音
125 3秒
120 9秒 救急車や消防車のサイレン
110 28秒 コンサート会場
105 4分 工事用の重機
100 15分 ドライヤー
100 15分 地下鉄車内の騒音
95 47分 オートバイ
90 2時間30分 芝刈り機
75 リスクなし 掃除機
70 リスクなし エアコン

一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会HPを引用

イヤホンで音楽を聴きながらも、周りの人の会話が聞き取れる程度が良いと言われています。

イヤホンの音量が最大が100〜120dBくらいなので約60%以下の音で聞いている分には問題はないそうです。

しかし、小さいお子様の場合はより短時間での利用にとどめておいた方が良さそうです。

 

イヤホンをしていて周りの音が気にならずに音楽を楽しめている人は、実は100デシベル程度で音楽を聴いていることになります。

それを毎日続けていれば耳への負担はかなり大きく難聴になってしまう確率が高いといえます。

 

イヤホン難聴はゆっくりと徐々に両方の耳の聞こえが悪くなっていくので、あまり気付きにくく悪化してから受診する人も多いです。

少しでも聞こえが良くないなと感じたら、この有毛細胞が壊れてもう治療も出来ないとという前に受診してくださいね。

 

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寝ながらイヤホンで死亡した例もあるの?

タイの25歳のゲーマーが寝ながらイヤホンをしたまま布団の中で感電死しているのを発見されています。

毎晩のようにオンラインゲームをしていたその25歳の青年ですが、発見された時は枕元にはゲーム機器やスマホが複数台散乱している状態だったそうです。

その中の一台が充電中で、その充電されているスマホに繋がっているイヤホンを彼はつけたまま亡くなっていたそうです。

充電しているプラグの側に彼の左手が近くにあったそうですが、手首には火傷のような痕と手も紫色に変色していました。

 

また、マレーシアでも同じように寝ながらイヤホンをしたまま死亡している少年が発見されいてます。

その16歳の少年が充電中のスマホのイヤホンをつけたまま眠ってしまい、その後感電して死亡してるのを母親が朝発見したという事故が報告されています。

 

その少年の左耳は焦げて出血していて、それが以外の外傷や痣などは見られなかったそうです。

両者ともに、充電中のスマホに繋げたイヤホンをしていたことが共通点ですが、充電中にスマホを使用することじたい危険なのです。

 

スマホの充電中は、電圧が通常よりはるかにかかっている状態です。

そこに安価な脆いイヤホンや、充電の劣化したコードなど漏電が発生してしまうと電流がそのまま耳から体に流れてしまいます。

安全性が確認されているイヤホンや劣化していないコード、純正の製品も重要ですが充電中の使用はやめた方が良さそうですね。

 

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寝ながらイヤホンで耳が痛い!対策はある?

寝ながらイヤホンで耳が痛いのには、外耳炎や難聴の症状として痛いのとイヤホン自体が耳に合っていない為痛いというのがあります。

 

外耳炎・難聴での対策

寝ながらイヤホンで耳が痛い!外耳炎・難聴での対策としては、これ以上症状が悪化しないようにまずは病院受診して医師の指示に従って下さい。

そして、症状がよくなったとしても次のことに気を付けましょう。

  • イヤホンを使う時は音量を低めにする
  • イヤホンで聞いている時間を短めにする
  • 連続して音楽を聴かず耳を休める時間を設ける
  • 耳を休める日を設ける
  • 遮音性を高めて小さな音でも聞こえるようにする

 

イヤホン自体合わず痛い時の対策

寝ながらイヤホンで耳が痛い!イヤホン自体が耳にあっていないなどでも痛みを感じることがあります。

自分の耳の穴にあったものを探すのに何種もイヤホンを買われた人もいると思います。

寝ながらイヤホンは特に大事ですよね。

 

健康な大人で20回以上一晩で寝返りを打つと言われてますので、横向きになった時にやはり有線だと邪魔だと感じてしまう人もいるでしょう。

だからといってワイヤレスでも形状によって破損してしまい怪我の原因にもなってしまいます。

 

対策としては、寝ながらイヤホンに向いている「寝ホン」を使用するのがオススメです。

 

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寝ながらイヤホンしたい場合は寝ホンがオススメ?

寝ホンの種類には、カナル型とインナーイヤー型があります。

寝ながらイヤホンに向いている「寝ホン」は、小ぶりな物や軽量だったり、素材の柔らかめの素材を使用したものなど「カナル型」の物が良いでしょう。

音質も勿論気になりますが、「寝ホン」は寝返りが打ちやすく、枕や布団などで引っ掛かり耳を傷つけないことはとても重要です。

 

オススメの寝ながらイヤホン「寝ホン」をご紹介します。

 

まとめ

寝ながらイヤホンは危ないのか?をご紹介しましたが、世界的にイヤホン難聴が問題視されているのはあまり知られていないのかもしれませんね。

寝ながらイヤホンで音楽を聴いたりすること自体はリラックス効果もあり良いのかもしれませんが、適切な音量と時間そしてイヤホン自体の選択も重要なんですね。

耳を守るために、時々耳を休めることを皆さんして下さいね。