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冷蔵庫の裏側がむき出しだけど隠す方法は?掃除方法や熱い原因・対処法!

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冷蔵庫の裏側がむき出しの時には100均でも購入出来る、プラダンとリメイクシート、木材を使いましょう。

他にも、突っ張り棒が大活躍です。

 

では掃除方法は、どのような方法なのでしょうか?

また、熱くなる原因は何でしょうか?

 

ここでは冷蔵庫の裏側がむき出しの時の隠す方法や掃除方法、熱い原因や対処法を紹介していきます!

 

冷蔵庫の裏側がむき出しだけど隠す方法は?

部屋の間取りなどによっては、冷蔵庫の裏側が見えてしまう事があります。

そんな時、隠す方法はないのでしょうか?

ここではむき出しの冷蔵庫の裏側を、隠す方法を紹介していきます!

 

100均で簡単に隠すなら、プラダンとリメイクシート、木材を使います。

他にも、突っ張り棒を使ってカーテンを付けるという方法もありますよ。

本格的に隠すなら、突っ張りパーテンションを購入するのも良いです。

 

プラダンとリメイクシート

100均で購入出来るプラダンとリメイクシート、木材を使って隠す方法があります。

まずはプラダンを冷蔵庫が隠れるサイズに調節し、リメイクシートを貼っていきましょう。

次に木材を冷蔵の一番上の所に、結束バンドなどで固定します。

後は冷蔵庫との隙間を作るために付けた木材に、引っ掛ける形で隠せば完成です!

 

突っ張り棒を使ってカーテン

周囲に壁があるなら、突っ張り棒を使ってカーテンを付ける方法もあります。

もし壁がない場合は、天井から突っ張り棒を付ける方法もありますよ。

購入して設置するだけなので、簡単に隠すことが出来て良いですね。

天井から突っ張り棒を付ける場合は、一緒に棚を付ける事も出来ますよ。

 

突っ張りパーテンション

オフィスの間仕切りにも活躍する、突っ張りパーテンションもおすすめです。

費用はかかりますが、簡単に取り付けることが出来ますよ。

連結なども出来るので、インテリアに合わせてL字にするなど自由に配置してきましょう。

 

次は冷蔵庫裏側の掃除方法や、臭いがやばい時はどうするのが良いのか見ていきます!

 

冷蔵庫裏側の掃除方法!臭いがやばい時はどうする?

ゴミがたまりやすい冷蔵庫裏側ですが、どのように掃除したら良いのでしょうか?

また、臭いがやばい時はどうするのが正解でしょうか?

冷蔵庫裏側の掃除方法や、臭いがやばい時はどうするのが良いのか紹介していきます!

 

まず掃除機で吸い取り、細かい所は綿棒などで掻き出して掃除します。

臭いがやばい時は冷蔵庫後ろの蒸発皿が、汚れている可能性があるので掃除しましょう。

 

冷蔵庫裏側の掃除方法

冷蔵庫裏側の掃除方法については、まず掃除機で吸い取りましょう。

そして細かい所は、綿棒などで掻き出して掃除します。

 

自分で難しそうなら、業者に頼むのも1つの手ですよ。

冷蔵庫の場合は動かすのも大変なので、無理は絶対にしないようにしましょう。

 

臭いがやばい時

臭いがやばい時は、冷蔵庫後ろの蒸発皿が汚れている可能性があります。

これは冷凍庫での汚れが解凍されるなどにより、冷蔵庫後ろの蒸発皿が汚れてしまうのです。

食材などの汁がこぼれるなどして、臭いがやばくなってしまったのでしょう。

 

臭いがやばい時は、まず蒸発皿の掃除をします。

蒸発皿は冷蔵庫裏か、冷蔵庫底にありますよ。

冷蔵庫は重いので、動かす場合などは無理せず気を付けて行いましょう。

 

また冷蔵庫の保証などで掃除してもらえる可能性もあるので、自分で掃除出来ない場合や掃除しても改善されない場合は連絡してみてください。

 

では、冷蔵庫の裏側が熱いのは故障なのか見ていきましょう!

 

冷蔵庫の裏側が熱いのは故障?

夏場などになると、冷蔵庫の裏側が熱くなってしまう事が多いです。

これは、故障なのでしょうか?

冷蔵庫の裏側が熱いのは、故障なのか解明していきましょう!

 

熱い場合でも、故障ではありません。

ただガタガタと大きな音がする場合などは、故障の可能性もあるので連絡する方が良いでしょう。

 

冷蔵庫は中を冷やすために、熱を持ってしまいます。

その熱を外へ放熱するため、冷蔵庫の裏側が熱くなってしまうのです。

特に夏場などはかなりの力が必要となるので、より熱がこもりやすくなってしまいます。

 

熱を持っていると「故障したのでは?」と感じてしまいますよね。

熱くなる事は故障ではありませんが、ガタガタと大きな音がする場合は故障の可能性があります。

また中が冷えない場合なども、故障の可能性があるので連絡しましょう。

修理や買い替えなどは、使えなくなる前にしておかないと中の食材が傷んでしまいますよ。

 

次は冷蔵庫の裏側の隙間が必要な理由や、どのくらい必要なのかチェックしていきましょう!

 

冷蔵庫の裏側の隙間が必要な理由!どのくらい必要?

実は冷蔵庫の裏側には、隙間が必要って知っていましたか?

では、どのくらい必要なのでしょうか?

冷蔵庫の裏側の隙間が必要な理由や、どのくらい必要なのか紹介していきます!

 

冷蔵庫の裏側には、放熱するための隙間が必要です。

多くの冷蔵庫が2~3㎝ほど、隙間が必要とされています。

 

冷蔵庫はどうしても熱がこもってしまうため、放熱する必要があります。

そのため冷蔵庫の裏側には、隙間が必要なのです。

ものにもよりますが、多くの冷蔵庫が2~3㎝ほど隙間が必要とされています。

 

隙間を開けると倒れないか心配という人は、別売りの転倒防止ベルトなどを活用すると良いですよ。

 

まとめ

100均で簡単に冷蔵庫の裏側を隠すなら、プラダンとリメイクシート、木材を使います。

他にも、突っ張り棒を使ってカーテンを付けるという方法もありますよ。

本格的に隠すなら価格は高いですが、突っ張りパーテンションを購入するのも良いです。

 

掃除方法はまず掃除機で吸い取り、細かい所は綿棒などで掻き出して掃除します。

臭いがやばい時は冷蔵庫後ろの蒸発皿が、汚れている可能性があるので掃除しましょう。

 

冷蔵庫の裏側には、放熱するため2~3㎝ほど隙間が必要です。

そして裏側が熱い場合でも、故障ではありません。

ただガタガタと大きな音がする場合などは、故障の可能性もあるので連絡するのが良いです。

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